料理には自信が無かったのに…。 今でも、知人にスゴ〜イ人を知っているので、 間違っても自分のことを『料理上手』とは言いませんが、 周りの母親のレベルがあまり高くない…というか、 あまり作らない…というか、買って済ます…と言うか、 まぁそのお陰(笑)で、そんな作らないお母さん達からは、 『いつもよく作るわね』『凄い!スゴイ!』と持ち上げられて 小さな地震…じゃなかった、自信を持てたワケなんですハイ。 結局、子供の胃袋なんて知れてるんだよね。 気合い入れて作っても、大して食べてくれずガッカリする 事の方が多い! だから、たいていは朝おにぎりを作って、ソレを持って 公園で、お昼をあまり気にしないで遊ぶ! そしてお腹が空いたらパクパク!モリモリ!!って食べる! この方が、断然幸せなのダ!
子供の頃、ウチの母がそうだった。 外でおにぎりとかを食べるのが大好きで、よく作ってくれて、 私は“外で食べる”のだから、コレが“外食”だと勘違いして 友達に笑われたコトがあったっけ!ったくぅ、アウトドアーと 外食がごちゃ混ぜになってしまうなんて! でも、私にとっては楽しい思い出です。
DNA…かな? やっぱり同じコトを子供にしちゃってるもんなぁ〜。 でもさ、話してると、おにぎり一つ作るのが、とっても負担に 思うお母さんも居るようなので、それも不思議。 小さなあの口で、あーんって、頬ばる顔を想像したら可愛くて つい、おにぎり握りながらニヤニヤしちゃう気がするんだけど…。 まぁ子供がそれを喜んでいるかどうかは天のみぞ知る・ですね。 そんなワケで、ちぃとばかり自信がついた昨今です。
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