ファロックとリディアの過激な日常生活
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2005年04月01日(金) ファー君が障子を破った理由・・・?

葬式のため、早朝から出発。
まだ眠そうな顔で2わんこはお見送りをしてくれた。
静かな家の中で、一日中寝んねするのだろう・・・−m−

帰宅は予想よりも早く、7時ごろ。
一番に家の中に入ったむすめちゃん。
きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!
・・・またかっ!? ( ̄▽ ̄;)
バリバリ引っ掻いたらしく、障子が少し開いていた。



誰か門を開けて入ってきたか。
訪問者がピンポンを何度も押したか。
そうでなければ、ファー君が障子を引っ掻いて、開けるわけがない。
丁度そのとき。
ピ〜ンポ〜ンッ (-_-;)
「は〜い」
と、インターホン越しに話す。
「あのぉ、今日何度も来たんですけどぉ・・・」
若い男の子の声だったけど、
「何度も来た」との言葉に、
こいつが原因かぁっ!?(▼▼メ) と思った。
「どーしてくれるのよっっっ!!あんたが何回もピンポン押すから、家の中でうちの犬が暴れてるやんかっ!!家の中、めちゃくちゃやぁぁぁっ!!」
「ひぇ〜〜〜っ、いえ、今初めてですぅ〜」
と小さな声がする。
「あの〜、新聞を〜」
「いらんっっっ!!!!!」
インターホンを切った直後。
ダンナがファー君の散歩から戻ってきた。
「今な、新聞の勧誘がきてんっ」(○`ε´○)
「あ〜、家の前で男の子がビビッてたでぇ・・・」
「あの子が留守中にピンポンを押すもんやから、ファー君が障子を破ったんやで」
破れた障子を見つつ、ダンナも呆れ顔でつぶやいた。
「かわいそうに・・・」
(~ヘ~;)ウーン  
確かに、ファー君が障子を破った原因がその男の子なのか確証はない。
ま、新聞の勧誘を断る口実もできたことやし、その子には気の毒やけど、これでしばらくはうちに勧誘は来ないでしょっ♪


ファリデまま