るなふの日記

2006年10月18日(水) ベルギー王立展

及川さんがブログを始められた(みつけられてない、涙)とか、
夏夢にアンケートを書いた住所に岳大さんから公演の案内が届いた(抜粋か?)とか、
山本さんの来年(ばかりか再来年…?)のダンス公演が決まったとか、
銀キスチケットを買っていない会員番号には「いかがですか?」のダメ押し芳樹さんエロ視線葉書(褒めてます)が送られてきたとか、
無敵のチケットが届いているとか!!

ぜいぜいぜい。
一息で言ってみましたvv
これで全部網羅してますか?
なんかここんとこめまぐるしいね。
公演の狭間といってもライファーもなかなか気がぬけません。

無敵のチケットはまあ小さい劇場なのでどこでもいんだけど、土曜日にしてはセンターにしてくれてうれしいです。これはあたしのチケットの趣味の守備範囲です♪ありがとうございまする。

山本さんのダンス公演は2月でよかったです。
あたしは1月はまた文化祭みたいな事業があって忙しくなりそうで。
え?ライフの3月公演……?
そうね、2月にダンスなら山本さんはご出演なのかなと考えちゃいますね。
って、はっ!そういえば珍しくまだ来年の3月の話がでません!
今まで10月とかに呆れるほど早い発表をするのを慣れっこになっていたのでなんか身体がそわそわしてます。
どんな演目をするんでしょうね?の前に、
そもそもアートスフィアがなくなった今、どこにいくんだろうとか心配です。正直一年に一回くらい大きい劇場でスケールの大きな話をしていただくのも心待ちにしているんですがね。
よかったら千住をホームシアターにしちゃいますか?
指定管理者制度も大変そうだしさとか本音でちょろっと言ってみたり。(脱兎)

とかライフに心踊らされつつ、あたしは今日はベルギー王立美術館展にいってまいりました。
毎日自転車通勤しているので歩いてヘロヘロです。
何故地下鉄の上野駅と公園の間には坂と階段があるの?(叫)
そして群がる人々の後ろで小さいあたしは背伸びして絵を見まくる。悲しいーー。
でもそんな苦労をしつつも、デルヴォーの実際の絵をみれたのでご機嫌さ。
デルヴォーの絵はあまり現物をみたことないですが、
二次元の印刷物でみる平面的な1枚の絵という感覚でなく、
前の方に書かれているもの(今回はネイキットな女性2名)と、背景のかけ離れた色と風景の選び具合(灰色の荒地の山)がぐわわわーとせまってきてました。
うん。ホンモノを目にするもんだな。面白いと思った。←間違った絵の見方
ルーベンスのおおらかで精密な明るさのある絵もみてて楽しかった。
今度は是非高校生の集団にいないときにもう一回みたいです。
ちょっとあのわっさわっさしたうるささはいただけません。
学校で上野に来ても、興味あるものはみんな違うんだから、ダリみるとか動物園みるとか科学博物館みるとかに分ければもっと楽しいだろうにね。



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