2004年12月20日(月) |
数時間の旅と恒例妄想キャスト「パサ」 |
「SHIROH」を帝劇に友だちが見てくる。 3時間55分。 最近劇が長いっていうこのネタはあたしの日記に多いんだけど、 日増しに、争うように、長くなっているような気がします。 あのさ、 それってグアムにいけますか?(笑)って感じですよね。台湾なら全然行ける時間です。 見るほうもそのために体力整えて、 精神を集中してって、一日がかり。 趣味というより『業』ですか? でも長いより何より、彼女のもっともつらかったのは、 好きな役者の出番とか歌とかが少なかったことらしい。(涙) ご苦労さまでした。 なので私信です。 来年1月の「SHIROH」大阪公演に行く某嬢。 たぶん楽な格好の方がいいと思いますよとか言ってみたり〜。 それから、私もう無理っぽいから、 あなたのアレ、待ってるから。(ま、こっちが主な私信ですなあ)
朝っぱらから、mitoさんからメールがくる。 実は最近私たち3人は、自分の考えた妄想キャストについてのメール交換が 激しくゆきかっている。 10通、同じ話題を継続したまま一日以上過ぎたこともある。 主に「月の子」「リリーズ」についてのその可笑しすぎなキャストについてはここでは触れられないけど(舞台に感動した人が不快になります)、 今回のmitoさんの妄想キャストはベストだと太鼓判です! 「パサジェルカ」 リーザ=及川さん マルタ=山本さん タデウシュ=高根さん 結構しぶとく生き残りそうなふたりと、 必ず死んでしまうのが似合う(皆さん忘れているかもしれないけど、あたし高根ファンですから)高根さん、素敵すぎ。 はう……。 あんな場面やこんな場面を考えただけで目の前がくらくらしませんか? 山本さんは音楽会の柔らかな表情みると、そろそろ女の人の役もいいんじゃないですかね。 高根さんは、偉そうに「自分は強い人間です」って言っているとこ、みたいです! そして及川さんは実際マルタよりもリーザの方が似合うと思うのはあたしだけ?これ聞いたとたんに目の前がぱあ〜と開けましたよ。 ライフの女役としてのひとつの理想像をつくりあげてゆく曽世さんとも、女優的なアプローチで揺れ動く女心をたくみに表現する林さんとも違うリーザでしょうね。 うん。これは是非みたいわ〜!!と叫びそうになりました。 あ、今、YOKOから「リーザは楢原さんでも可」とかのメールが。 反応はやすぎですよ…二人とも。 で、楢原リーザですか?これもまた良しですね。楢原さんは林リーザ系かなあ? どちらのキャストも実現性はまったく不可なんだけど(プチ冷静)、 でも遊びとしてコレにご賛同の方は是非WEB拍手を。 待ってるぜ!(サイフリート気分で言ってみましたv)
|