何故か今日は昼で会社から帰ってくる気満々だった(理由はあった)のに 結局仕事があって、心の中で『絶対あたし帰りにデパートに寄って帰る』と やさぐれて勝手に決めて、 意味なくクロスのジルコニアのクリスマス仕様の銀の指輪を(家族カードだ、ごめん) 買っていたりしたので、 家の下についたら、サガワ君の車にあせってしまいました! ドア開けた瞬間、家族の顔みて、 「ねえっ! 着いてる?」(鼻息荒い、笑) 「…着いてないよ」 昨日からよくレクチャーしていたので、宅急便に約束した夜7時には家に帰り着いて、待っていてくれたらしい。感謝だわ、家族。 でも同じマンション内をサガワくんはまわってきたのでしょう! 10分後にドラキュラ御一向さまがご到着しました。 でも、今週は本編はみれない…。すまん。 えっとでも、でも特典映像はそそくさと見ました! 衣装着て、かつらつけない通し稽古と舞台形成早回し。 ……あの、すいません、倉田さん。 インタービューみるのも来週にさせてください。(土下座) ほんとにちょっと今週あたし余裕がなくて。 時間の余裕ないのに土曜日なんて、劇みたあと、人の結婚パーティにいくし〜。 はっ、話が飛びました!すいません。 なので、あたし通し稽古の話しかできません。ごめん…。 >LAの通し。 笠原さんの大きいウエーブの金髪と、舟見さんの結い髪にはげしく抵抗があったあたしなので、個人的な意見ではっきり言えば(言うのかっ!)、 通しの地毛の方が全然素敵です。 これででてきて欲しかったです! 笠原さん、地毛の方がむしろかっこいいし、赤い口紅をぬらなくても充分ドラキュラ様でしたよ。すごみもあります。別に笠原さんのかっこよさは衣装や化粧でみずましされているわけでなく!演技と存在感なのだなと改めて思う。 舟見さん。ショートヘアーだと甲斐さんのめちゃ年若い妻という位置がわかるほど、かわいいです。あの結い髪よりも絶対このほうが生き生きしてみえるので、これでもよかったんじゃないかなあ。駄目です? たぶんビクトリア朝の時代だから、短い髪の女はありえない? ん〜、でも、所詮、この話は本当のロンドンではなくて、幻想の19世紀ロンドンの話なのだと割り切ればいいじゃないのかなあ。 だって、それを行ったらLOの及川さんの下げた髪の妻っていうのもありえないじゃないですか?とか思うしね。 あと舞台形成とか、ちらっと稽古場でも写った20分の1の舞台の模型。 こういうの好き! 舞台の模型は私も中学のとき演劇部で方眼紙と絵の具でこっそりつくってました。 俳優をみるのも好きだし、芝居の内容もみるのも好きですが、 舞台をつくりあげる過程というのがとても興味があります。 見た感じあんまり意味を感じはしなかったんだけど(ごめんなさいごめんなさい……ひれふすから許して…)、 上に吊った棺おけの動作確認をみながら、 「作っている人はたのしかったんだろうな〜」とか想像できますし、 両脇の壁がぐいっと立てられる瞬間の大道具の楽しさもいいなあと思う。 平面だったものが立体になるんですよ?楽しいんだろうなあ、作るの、とか。
一回特典映像をみただけだから、まだ感想があるかと思います。 えっといつになるかなあ。また、書きます。 ……今週さあ、↑で言ったように結婚する人が休むから、大変なんですよ、なんだか。
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