2004年11月05日(金) |
日本版アクターズすたいる(笑) |
韓国版は家の近くの本屋さんにもあったのですが、 日本版はなくて、確実にあるだろう書店まで昨日会社の帰りに20分くらい歩きました。 ああ、私にこれほどの情熱があろうとは、ば〜いさぬえって感じですね。(笑) でも小栗旬くんの表紙の雑誌をレジに出すのは恥ずかしかったです…。 ああ、全然関係ないけど、小栗くん「あずみ2」になちとそっくりの男の役で出てくれるんですね。 なち「1」ではすごい早くに死んじゃったから、絶対生き返りはしないと思っていたのでちょっと来年みにゆく映画の予定にいれておきます。 『お気に召すまま』以来、彼、気になってしかたない。
以下ネタばれです。お気をつけて。
インタビューの内容は、『スタジオライフの顔として、ライフの一般的な紹介』?かな。 顔!三人が顔でいいんですね! 山本さんがはいっていることがうれしい。(溺愛中…)
まず笠原さんのはインタビュー。 すてきvです。 なにが素敵って。 「劇団に愛はない。職場だけど」 という言い方に私はかっこよさをかんじました。 変な思い入れがなくて、クールな分、 長くこの劇団で主役をはっていられるんだろうと思う。 割り切っているし、その中で自分の可能性とか未来をさぐろうとしているようにみえます。 チケットを取るのが面倒くさがるあたしが、 「笠原さんがでる舞台ならいこう」と思ってしまうくらいに役者さんとしても好きですけど、この人をみると人間としてもかっこいいなあ、同じ職場にほしいなとちょっと思う。(そこか!)
及川さんの写真についていっておかなきゃです! 今回、三人ともダークな色合いの衣装でまとめて、かっこよかったんですけど、なかでもやっぱり及川さんが特別なコスプレ(笑)してなくても、 可憐できれいで、思わずため息をついてしまいました。 FCイベントで女子高の制服を着ていただけで、約1100名の女子たちからため息もれるだけの人です。 今回ようやく気がついたんですけど、 普通のひとって、顔は右側から撮るときれいで左から撮ると駄目だったり、逆だったりなはずなのに、どっちの角度から写真を撮ってもきれいです。 でもまあ、あえて言うならば左から撮ると少年ぽくて、右だと少女っぽい(……)。 いろんな顔をもっている人なんですね。 虚構性の話も、私が男子だけの芝居をみる意味にするどく的を得ていた気がするのでとても満足です。 確実な計算された芝居の記号としての意味が、感情的でメランコリックな芝居よりも心をうつんだろうという真実はあります。 ライフの芝居というのは、そういうものなんだと思う。 情緒的にみえる山本さんの芝居なんか、すごく細かく意識してつくっているなあと思いますしね。 あ、 えっと…山本さんについては、長くなってきたので、 また明日でもさせてください。 もう、今日が20分しかないので、今日はこれくらいで。 12時以降はあたしがやらなくてはいけないことを優先します。 やらなくてはいけないことがたまっているので、 PCの前からはどけませんけど…。(苦笑)
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