2004年10月09日(土) |
「衝撃が」、と「カレイドスコープ」観劇も付け足したv |
さっき、普通の日記を書いてUPして、 下の郵便受けに手紙をとりに行ったら、 SLからOZの先行予約がきていました。 …OZっていつよ? 来年の3月なのに、予約締め切りが10月27日必着ってアナタ。 (誰に言ってる) 来年3月なんて、仕事もなにもかもさっぱり私の生活は不明だというのにこの予定だけは立てなくてはいけないわけですね。
そしてキャスト表はなんだかあたしの想像を超えて、大変なことに。 今動転しておりますので、また、夜帰ってきてから書きます。
でもさしあたって、一言だけいわせて。 今度のサイバノイドたちは大きい…。ムトーなんて軽々お姫様抱っこ可能だ。19だけでなく24さえ(笑) ですよね。
>>付けたし ただいま〜。天王洲から帰ってきて、ご飯も食べた。 私が出かけた時間が一番台風がすごかったらしくて… 東京モノレールが動いてなくて、 浜松町からタクシーをつかっちゃった。はあ〜〜。 少し待てばモノレール動いたと思うんだけどね。 待てしばしのない人間です、わたし。
今日はカレイドスコープCプロ。 中村さんが怪我で休演でかなしい。 Aプロを見た段階から、私は彼女と大竹さんという、すらりとした肢体とぶううんと伸びる脚にほれてます。(女の子好きvv) 中村さん、軽い怪我でありますように祈るばかり。 山本さんは、サラバンドでノースリーブから天につきだす腕がそこはかとなく色っぽかったです。 っていうか、このダンスはダンスといえども、ミュージカルとかの体の動きの美しさで人間(人格)を語るというよりは、 象徴でだったり、テーマだったりを語っている動きなので、あまり人の息遣いを感じさせないんですが、山本さんは人間チックで演劇的な感じがします。 私がダンスに詳しくないから感じることなのかもしれませんが。
んで、OZに戻ります。 封筒をあけてキャス表を確認した途端に私に衝撃が走りました。 いえ、高根さんがネイトであることは絶対疑ってなくて、 もうそれは私には決定事項だったわけですから問題ありません。 でも、でも。ネイトと組むムト−が!!! 山本さん、ムトー? (わたし的には)ありえない…。意外すぎます、倉田さん。 自分の希望としてはぶっちゃけ山本24だったんですが、 順当なところで19(ムトーは吊るんだってば)か、リオンかな〜と思っていたので、本当にびっくりした。 ……軍人ですよね。 軍人で、年上のネイトよりも上の階級ですよね? (想像中) 原作を全部読んでいない(少し立ち読みはしたよ)上に、昨年のOZは高根氏しか目に入っていなかったので、うろ覚えなのですが、本当はどういう設定なんですかねえ?(遠い目) ……不安です。 あまりに失礼なので白地にします。 19はもちろん、ネイトも、フェリシアも、山本ムトーを守る立場になるんではないかと。 山本さん、新境地を楽しみにしてます。 でも考えたら、ムトーのりりしいけど悲しい境遇に生まれ育ったひとなんだわね。 そして! 高根さんのネイトを!またみれるんですね。 私はこのネイトをみて、 「見る前と見た後で顔つきがかわった」 と友達に言われるほど、好きになってしまった役なので、 すごくうれしいです。 来年の観劇する日まで5か月ありますが指折り数えてしまいそうです…。 ああ、そうそう。 大きい劇場になるんなら、舞台装置とか変えてくれるんですよね? 笑いを誘いそうになった麦畑と、 おもちゃみたいな飛行機の中のセットは考え直してくれるんですよね? もちろん!(ものすごく失礼な発言があったことは重ね重ねお詫びします。で、でも、あれは、ちょっと) とりあえず観劇日をピックアップして友達と検討しなくては…忙しい。
島田雅彦「美しい魂」 四代にまつわる18歳の運命の恋の話。 息苦しいほどのさまざまな人の恋の話に胸が詰まる。 この話はあと1巻。大事に読まなくてはね。
|