昨日の夜、J+Jの余韻がさめやらぬ帰り道、家の近くの本屋で「LOOK at STAR」(覚えたぞ!)を買う。 「TOP STAGE」も笠原さんがでてたからどうしようか迷ったんだけど、 笠原さんの穿いていたパンツの柄が笑えてやめた。……あの縞柄、なんだ? 山本さんの出ている雑誌を買う。 すごくドリアンという役柄に迷っている感じがする。 あたしの原作イメージではドリアンは高根さんか山本さんかといえば、 山本さんのどこか甘さを残した声とか雰囲気なのです。 でも、山本さんとしては、見た目とか今までやってきた役柄ではなくて、 そこからどうやって、 どのように広げてゆくのかがいまひとつわからなくて不安なのかなとか想像してみたり。 観客としては、 役者山本の想像力と私たちの想像力のギャップが楽しみであります。 高根さんについては、 昔ヘルムートがドリアンやっていたような記憶がおぼろげにあって、 これも原作とは違うけどありかな?とかわくわくしてます。 端整だけど内側がこわれかかっている凶暴さがみえかくれする複雑さで舞台を覆いつくして欲しいぞ!
全然話は違いますが、「LOOK at STAR」みてたら、 この秋はみたい映画がいくつか。 小栗旬主演の「isA.」と松田龍平主演「恋の門」、どちらも興味あります。 みたいなあ…。「isA.」は津田カンもでるし、キョウくんもでる。 問題は時間をどうつくるかですね。 それにしても小栗旬さん、 14歳の役って、映像的にまだ許されるんでしょうか。 まあ、「キャリー」のキャリーは27歳で高校生やってたし、 一昨年位にレオナルド・ディカプリオが高校生やってたか、まあ、それにくらべれば全然OK?なのか。
|