2004年06月18日(金) |
霊感バスガイド&クリアファイル話 |
霊感バスガイドまでには帰らなくては!っていうことで、会社から帰ってきました。 自分の予定表をかきこむトイレのカレンダーにも「霊感バスガイド」と無理に書いてあったので、家族はFFのパーティーを「11時であがりま〜す。テレビみますから」とか最初に宣言してくれてた。 別に、あの、あの方が出演するのは、きっと、画面の後ろのほうで3秒くらいですよ? その為に私、32型テレビを占拠しなくてもいいです。 2画面でみればいいじゃん、と思ったのですが、まあ、人の好意はありがたくいただく。 ありがとう。(←結局みている) 最初に映画スタジオの設定で人がざわざわいたので、この中か? と思って、 「ああ、みのがした〜」と暗い気持ちで、ヤリさん(…生瀬、わかるひとはわかる)をみていたら、 劇中劇みたいな、映画のシーンで演じている俳優があの方でした。 そのあと、主演女優に霊がとりころされて〜、皆が控え室に集まることでは 前の方の画面の右と左の端で演技している中で、 奥のほうで真ん中にやたらめだって座っている方がいて、つい目がはずせません!でした。 …なぜ、あの位置ですか。あなたに真ん中にいられるとドラマの台詞に集中できないんでけどタカネさん。
会社に昨日書いた例のクリアファイル持ってゆく。(………) 机に並べてあるナマケタロウと同じレベルかと思えば、他の人も腹もたつまい。 堂々と飾っているわけでないですし、普通のチラシと同じ写真だし。 ちがうチームのK氏(30代後半既婚子供なし)がちょこっと話をしにきたので 「私の好きなひとです」 とみせる。 大沢健さん、キョウくん、と山本さんと高根の写真をあきれながらみてくれて、 「るなふさんの好きな人、このひとですか」 とすぐに高根を指差される。 あの写真は偽りなくらいかっこよい人に見えるからかな…? 家族にも「かっこいい」っていわれたんですよね〜。(うれしい) でもあのひとを「かっこいいですよね」と誉められ、意味もなく、 「そんなことないです〜。 本当はもっと、顎とかしゃくれてるんです。そして、カレはひげをそったら価値が半減したんです」 とついつい言い訳してしまう。 こんなひねたファンですまんのう、高根さん……。 で、クールなK氏は山本さんを指差し、 「で、この人はウオンビンですか?」 と聞かれた。 「……」 山本さん、冬ソナのサンヒョクにも似てます。韓国系の顔立ちなんでしょうかねえ。 「ウオンビンは韓国のマダムキラーとか言われているひとですよね。 でもどうして、Kさん、ウオンビンなんか…」 知っているのか不思議だ。 そして即答。 「うちの妻が今カレに夢中なんですよ」 だあ〜〜〜〜。妻たちは、どこも幻想の俳優にむちゅう状態らしい。 返す言葉がなかったです。(笑)
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