前を見て歩こう〜夜の部...ふに

 

 

酔っ払い - 2010年04月03日(土)

たまには生でしようよ

そう言われたけれど、なんだか怖くて
クローゼットの中からコンドームを持ってきて、旦那サマに渡す。



旦那サマは酔っていて
しきりにフェラしてとねだってきた。
布団をまくって、下着を下ろして咥えると
とても気持ち良さそうだった。
いつもなら、フェラを続けてと言うんだけれど
酔っていたせいか
しばらく繋がっていなかったせいか
すぐに「入っておいで」と。

コンドームをつけてもらって、私も裸になって旦那サマの上にまたがる。
濡れていないような気がしたのを察してか
少し指で弄ってもらって、いざ挿入。
かすかな違和感を感じたものの
それを乗り越えてしまえば気持ちよくなるのはわかってた。

「愛してる」とか「俺のものだろ?」とか言われながら突き上げられて
自分でも気持ちよくなれる場所を探しながら時間は過ぎて上下交代。

途中、旦那サマがいきたいのにいけないと言ってくる。
「酔ってると、勃ちにくいしいき辛いんだよなぁ」
「じゃあ、『酔った勢いで…』とか言うのは、迷信なの?」
「いや、もうその状態を通り越したくらい飲んでるんだと思う」
「無理にいかなくてもいいよ」
「いや、いきたいんだもん」
そんな会話をして、少しでも触発できるように
頭を撫でてみたり抱き締めてみたり。
そうこうしているうちに、無事に果て。

いつものように、目が覚めた!と旦那サマはシャワーを浴びた後
本を読み始めた。
私は軽く洗った後、いつの間にか寝てしまってた。



...




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