WHITESTONE
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2019年06月11日(火) |
父が亡くなりました6 |
通夜が始まりました。
喪主は次弟が務めます。 ということは通夜の最後のあいさつも次弟。
一応テンプレは与えられてましたが何やらアレンジをする模様。 来た人たちを泣かす気マンマンです。
お坊さんは優しい方。 作法その他丁寧に教えてくれました。 実はご住職になられてまだ数年とのこと。 ご自身もわからないことだらけで手探りでここまできたらしい。 だからわからないことは恥ずかしがらずにどんどん聞いてくださいと言ってくださいました。ありがたい。
焼香の作法も一応宗派のスタイルはあるものの心がこもってればどんな形でも間違いではありませんよと言ってくださってホント良い方。
超満員の通夜は問題なくスムーズに進んで行きます。
そしてご住職のお話。 ここだけはアカンかった(笑) ご住職まだキャリアが浅いからなのか話にまとまりがなく、長い話がまとまってない・・・何のこと言いたいのか全くわからず会場がザワつくw
そして最後に次弟による喪主あいさつ。 来場者に感謝の弁から生前の父のこと、父に苦しめられ苦労した家族のことなどを語り皆を泣かそうとしたら何と次弟自身が泣き始めるというサプライズなんじゃこれ(笑)??
僕は逆にそれがツボに入って笑いをこらえていたのですが、ふと次弟の娘を見たら彼女が号泣中なのが目に入ってまた腹筋崩壊。なんだこの父娘w
先に泣かれたら絶対に泣けない。 それの典型みたいな感じで通夜は終わっちゃいましたよっと。
【つづく】
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