WHITESTONE
DiaryINDEXpastwill


2006年11月16日(木)

素人くさい演奏をつなぎ合わせたらプロフェッショナルに
楽器が弾けなくても楽器が弾けてる!

歴史を分かりやすくしてみようぜwwww
信長にコーンスープ噴いた!

まさき
んー、どの「き」だろう?(笑)

一瞬で相手の周囲の大気ごと腐らせる。相手は死ぬ。
これはすごい兵器だ。
恐ろしい(笑)






うちの奥さんと息子のことで少し口論になりました。
うちの奥さんはそれを「議論」と思っているのかもしれませんが、彼女の中ではすでに答えが出ていることを話題としてふられて、「こうしたらどう?」という提案はことごとく却下され、あげく彼女の発したある言葉に非常に傷ついた。今思えばただ単に僕に文句を言いたかっただけかな。

言った本人はたいしたことと思ってないようではあるが、僕はかなりのダメージを受けた。

イジメられてるのとは違うだろうけど気分的には近い感じかな。
もちろん、それで自殺をしたりはしないけど、こんな感覚を日々連続的に味わい、誰にも言えない日々が延々と続けば自ら命を絶つという道は、他の様々なイジメ回避の道と同等のレベルでその人の選択肢に入るのではないだろうか?

まず、ほとんど全ての人がまだ死んだことはないのである。
死ぬということが、どれだけの苦痛を伴うのか、死んだらどうなるのか、だれもわからないのであります。

テレビでも、新聞でも、ネット上でも、自ら死を選ぶという選択はイジメ回避のための他の方法、例えば転校、訴え、逆襲、不登校、といったものとは別の次元でとらえているように聞こえます。自殺のハードルは他の選択肢よりも高いハードルであるかのように聞こえるのですね。

でも、きっと(これはあくまでも過去の経験から思う想像なのですが)自殺を考える時の精神状態ではもうすべてのハードルの高さは同じなのでは、もしくは他の選択肢の成功確率が100%ではないのなら、むしろ自殺という選択肢のハードルの方が低く見えちゃってるのではと思うのです。

人間は楽な方、確実な方を選びますよね。


今の自殺連鎖を止めるには「自殺はダメ」ではなくて、「自殺するよりももっといい方法がある」ということを社会が提示してあげなくてはなりません。





僕には口論はしたが、それでも尽くしてくれる奥さんがいて、かわいい息子がいて、時に鬱陶しいと思うことはあるがいろいろ気を使ってくれる義父母がいて、子供のころはケンカばかりしたが今ではイロイロ相談し合える弟たちがいて、孫パワーですっかり丸くなった両親がいて、まわりには僕をかまってくれる仲間がいて、僕を楽しませてくれる生徒たちがいて、ネットもテレビもおもしろいし、酒を飲みにでれば爆笑の連続で、テニスをすれば全てを忘れられて・・・



自ら命を絶つより
おもしろいことが
山ほどあふれてる

大人たちはそれを教えてあげよう。


yun |MAIL

My追加