bickle house diary...mameo

 

 

お見舞い〜飲み - 2004年12月06日(月)

トミーのお見舞いに行った。
いつもの三人で。

白昼、
わたしたちが集まることなんて不可能に近いのに、
やっぱり。

病院はいちいち扉にカギをかけられ、
見舞い品チェックまでするという、
完璧な閉鎖っぷりだった。

トミーはお風呂上りで、
誕生日だから来てくれたと勘違い。
知ってたのはわたしだけ。

談話室のようなところで、
四人、揃う。

トミーは元気ぶってたけど、
本当はまだまだ立ち直ってないんだ。

とわたしは感じ取った。

わたしがあげられる物は、
ぬいぐるみと、
ペンと、
お守りの数珠。

はやく、
忘れたいこと忘れて、
衝動的に自分を傷つけたりしないで、
もどってきてほしい。

わたしたちのところへ。






そのあと、
ひとりは仕事に、
ひとりはサンシャインに行きたいと言うので、
つきあった。

楽しくお買い物ごっこ。

その後、
彼とその先輩たちと飲むために、
赤坂に行った。

韓国料理屋さん。
みんないいひとばかりで、
楽しく過ごせた。

料理も美味しかったし、
マッコイもおいしかった。

みんなちゃんとした社会人たちで、
楽しそうにしていた。







帰り、遅くなったので、
彼の家にお泊り。
ひさしぶり。

部屋はいつもより少し、
きれいになっていた。

そのあと、
二人でビールで乾杯した。




...




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