連休最後の日 - 2004年09月20日(月) 朝起きると陰欝な気分だった。 かれがいてくれたのに。 かれは賞味期限があやしいヨーグルトをわたしにくれた。 朝ごはん。 昼ごはんはサンドウィッチ。 薬を飲んだけれど落ち着かないそわそわした気持ちになって横になっていたら、 いつの間にか眠っていた。 夜ごはん、かれのおねえさんと三人で食べるはずだったけど、もう無理ってくらい重い感じだったので帰ることにした。 かれはいつになく帰ってほしくないらしかったけど体力が限界だった。 ごめんね、と謝った。 かれは心配そうな顔で、わたしはただひたすら申し訳ないと思ってた。 かれが乗り換えの駅まで送ってくれた。 わたしは生気のない顔で彼と別れた。 せめて休日の締めくくりぐらい笑顔でいたかった。 家について秋刀魚を食べた。 とても美味しかった。 明日も廃人だなこりゃ。 ... 投票してね♪
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