| bickle house diary...mameo |
ふたり - 2004年09月11日(土)
7時に目が覚めてかれにりんごをむいてあげた。
かれはそのあと仕事で疲れているのかまた眠った。
わたしは買い物と朝ごはんの支度とネット。
かれは起きたときにわたしが隣にいなかったのですねてた。
ごはんをふたりで食べてその後畳のうえで眠った、再び。
わたしは先に起きて洗濯をして。
たくさん眠った。
そして手をつないで、バスと電車に揺られてららぽーとに行った。
かれは青いふちのサングラスとわたしがえらんだピンクのセーターと小説。
わたしは500円の服とバッチとハーブ。
おひるはパスタを食べて、夜は紅虎餃子房でのんだ。
ハーゲンダッツにも行った。
だけどわたしの発作のためにかれに心配と迷惑をかけてしまった。
まだ一緒にいたかったけれどかれに最寄り駅までおくってもらった。
わたしは離れるのが嫌で、好きな気持ちが盛り上がり過ぎてないた。
かれは人がいなかったら抱き締めたかった、
と言った。
手をつないで、みつめあってた。
指の先から愛情が伝わってまたないた。
だれもいないエスカレーターでキスをした。
あったかくって手を握りかえした。
ずっと続くといい。
本当にそう思う。
...
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