| 2015年10月31日(土) |
【LIVE】 大貫妙子＆小松亮太 NEWアルバム発売記念コンサート「tint」Blue Note NAGOYA |
01.風の詩〜THE 世界遺産
MC 先月までテレビのテーマ曲として流れていました。きょうはニューアルバム発売記念ライブです。ニューアルバムからたっぷり歌います。
02.横顔（大貫妙子）
大貫さんMC 昨日は小松さんの誕生日でした。いくつになったの？４２歳。
小松さん もう誕生日が来るのが早くて早くて何度も何度もすぐに来るんですよね。
03.Hiver(大貫妙子）
大貫さん退場
小松さんMC インストゥルメンタルコーナーを設けてもらいました。その１です。
04.1980年代
05.我々はあまりに若かった
大貫さん登場
06.突然の贈りもの
大貫さん パリで暮らしていた頃の話。外国は空気が違う。住んでいても自分は異邦人に思える。
その頃に作った曲「エトランゼ」を演奏します。2000年に小松さんと初めて共演した曲です。
07.エトランゼ
大貫さん退場
小松さんMC ここからインストコーナー第２弾です。
08.リベルタンゴ
小松さん 「リベルタンゴ」はどうしても燃え上がってしまいますが、タンゴはこんなにも燃え上がる感じの音楽じゃないです。
これの７０％くらいじゃないですかね。
大貫さん 「TANGO」は坂本龍一さんが歌うために作ったのですが、彼はもう僕の声は歌うもんじゃないと歌わなくなったので、私がこの歌を歌い継いでいこうと思います。
09.ホテル
10.TANGO
アンコール
最後に「ラジオ深夜便」でかかっていた歌を歌います。
歳を重ねるごとにロマンチストになっていって、曲もそんな感じになっていっています。
11.愛しきあなたへ
私はバンドネオンの演奏を初めて生で聴きました。アコーディオンに似ているけど、鍵盤の部分が小さくて複雑そうでした。
小さいのに迫力のある音でした。
タンゴを生で聴いたのも初めてです。
「リベルタンゴ」は知っていたけど、小松さんいわく「リベルタンゴ」はロック向けに作曲されているそうです。
踊りのタンゴとはまたちょっと違うイメージの音楽でした。
余談ですが、きょうはハロウィンパーティーがあちこちで開かれていたようで、電車や街中に口の避けた女性や傷だらけの人がいて、私はまじでびっくりしてしまいました。
か、顔に傷跡がある。手術したみたいだ。可哀想。とどきどきしていたら、いっぱいそういう人がいたので、ああ、そうかと落ち着きました。仮装ってもうかなり流行っているのですね。
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