2015年04月26日(日) |
【LIVE】 OLIVIA NEWTOHN JOHN 日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |
4月24日にオリビア・ニュートン・ジョンのコンサートに初めて行きました。 オリビアは高音がきれいでどこまでも続いていくような声で大好きです。 今迄コンサートに行く機会がなかったのですが、今年、ポールのコンサートに行きたいなあと思って色々探していたのですが、ちょっと今回もいけないなあと思いながら、ぴあで検索していたらオリビアのコンサートが見つかりました。 神様が「ポールに会いにいけないのは残念だけど、オリビアに会いにいけるんじゃない?」って教えてくれたみたいな気がして、即チケット買いました。 オリビアは最初黒のパンツ・スーツのような衣装で、途中シルバーのきらきらしたジャケットを羽織り、どれもラメがきらきらしていて、スターそのものでした。すらりと背筋がまっすぐで年老いた感じはぜんぜんなかったです。 「ザナドゥ」のラストのどこまでも上がっていく声も健在でした。 「フィジカル」は最初、ジャズ風の歌い方をしていましたが、突如、英語で「きょうはロックの気分だから、ロック・バージョンでいきましょう。みんな、立ち上がって!」という感じの事を言って、お客さんは立ち上がり、Let's get physical phusical ですごく盛り上がりました。 私の周りには外国人のお客さんがたくさんおられましたが、じっくり聴くのがお好きなのかみんなが立ち上がっても、座っておられる方が多かったです。 「ジョリーン」が歌われなかったのがちょっと残念でしたが、とてもパワフルに20曲以上熱唱! きれいな高い声も健在だったので、感動しました。
なんだっかわからなかったけど、お客さんの声援に「sure!」とオリビアは答えていました。
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