2009年07月28日(火) |
CDS『winter fall』l L'Arc〜en〜Ciel 1998.1.28 |
ラルクの「winter fall」を急に弾きたくなって、スコアを見たら難しすぎてかなり厳しい。でも、なんとかこの曲は弾いてみたい。 この曲は冬の名曲だ。 メロディー、詞、hydeの声が素晴らしく奇跡的なバランスを保っている。 ドラマティックなメロディーと声、そしてホーンセクションの疾走感。 叙情ロックの名曲だと思う。 詞はもちろんのことメロディーと声にも叙情を感じる。 叙情なんて言うとhydeとkenは怒るかもしれないけど、叙情を馬鹿にしちゃいけない。叙情は人間に必要だ。 私は日本語の歌に英語が使われているのはあまり好まないが、この曲に限っては違う。 この曲の中の唯一の英語のフレーズ「peaces of you lie in me inches deep」の部分はこの曲の大きいポイントだ。 このフレーズがなかったら、この曲の疾走感とドラマティック度は半減してたかもしれない。 ラルクは今休止しているけど、一度でいいからこの曲ライブで聴いてみたい。
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