私の音楽日記

2007年11月19日(月) 「四季の詩」  古井戸

普段、古い歌を聴くことはあまりないけど、きょうは古井戸の気分だった。
久しぶりに聴く「四季の詩」。
街は楽しいけど、ぬくもりを欠き、めぐる季節ごとにコンクリートが冷たくなる。
3年や4年そこいらの思い出にすがりついたり、3年や4年そこいらの見通しにすがりついて生きていく。

私はやだ。
3年やそこいらの思い出にしがみついたりしない。
でも、3年やそこいらの見通しにすがりついたりはする。

ああ、どうしたらいいんだろう。


 < 過去  INDEX  未来 >


mitsuko [HOMEPAGE]