みいの日記
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2010年10月26日(火) ハラくくれました。

ようやく私の両親が、彼と会うことを承知してくれて
でもオウチじゃなくて、外で、って。

家の敷居は、まだまたがせない、ってことか。。。

でも、お母さんが大分許してくれて（というかあきらめてくれて）
お父さんにいろいろ言ってくれてるみたい。
でも、お母さんはいろんな不安をいちいち私にぶつけてくれるので
私も考えるとしんどくなるから、
なんとかなるんじゃない？？って考えるのやめた（笑）


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でも、よっぽどひどくない限り、
もうどうでもよくなった。
ハラ、くくれたんだと思う。

お父さんは、溜息ばかりついてる。
でも、毎朝、私のために、水筒にお茶入れてくれたり
朝食の準備をしてくれる。

で、
↑「文字が変わる投票ボタンです（＾＾）」

彼は毎日終電で帰っていて
心身の余裕ないと思うのに
デートのときは、私より、少し長い時間をかけてきてくれるし
今回だって、時間もらえたら、書くよ、って言ってくれた。

ちょっと困った顔
ちょっと怒った顔
疲れて、抜け殻みたいになってる顔

そんな顔も、とっても一生懸命に見えて
愛しく思ったりするようになったよ。

新婚旅行はどこがいい？
何を買ったらいいかな。とりあえず椅子とテーブルとソファかな。
住むところ、式場決めていこうね。
仕事はどうしたい？
まずは子どもかな。
仕事が遅くなったら、先に寝てていいからね。

たくさん、たくさん聞いてくれる。
ありがとう。

あなたの肩が凝っているから
少しだけ肩をマッサージしたら
あなたも、私の肩甲骨のツボをマッサージしてくれて
すごく気持ちいいよ、って言ったら
私の腰をふわりと手のひらでつつんで笑った

もっと近づきたい
こないだのデートでやっと２２回目。
お昼間、５時間だけのデート。

でも私ができることは、
あなたのお仕事の邪魔をしないように
あなたが元気でいられるように

そっと、静かに
にっこり、元気で
ふんわり、笑顔で
毎日を過ごすこと

私の両親にあってもらったら
次は、彼の両親に会いに行って。

それから
それから

することはたくさんあるけど

あまり先を考えずに
彼のペースに合わせて
彼のペースを信じて
ひとつひとつ、
大切に階段をのぼってゆこう。

彼の結婚願望がすごく強くて
本当によかった（笑）

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