みいの日記
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2005年08月05日(金) 脳ある高は

なんで脳ある鷹は…と変換されないのだろうか。

ま、いいや、本日の出張で、そういわれました。「出るくいは打たれる」というのが恐ろしいので慎重に慎重に、との思いだったのですが。

このプロジェクト、実現したらすごい大革命なんですけど。

(−−;)でもどうなるかまったく予想がつかない。
でも、ちょっぴりスッキリしました。光がみえた…うんうん。


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★★★

出張帰りに小学校からの親友とお茶。
昨年11月に入籍し、(昨年3月にはすでに同棲してたんだけど)まあ、新婚?

ようやく、ダンナの家族との距離のとり方がわかってきて、自分の言いたいこともいえるようになってきたらしい。

それはよいのだが、ダンナがすぐ体調を壊す&体調を壊すまで養生しろというのにしないってので、相当愚痴が溜まっていた模様。

くわえて、住宅を再購入(今はデザイナーズマンションなのだ)するかリフォームするかでモメているらしい。
ダンナってば、収入には限度があるのに理想は譲らないのね…(−−;)

休日は病院通いと土地探しに明け暮れてぐったりなのだそう。

「ゆみいも、そういう細か〜い価値観にぐったりするんじゃない?」

と予測されたけど、多分ないだろう。

上昇志向&理想の高いワタクシと、ほとんど、無頓着な彼。
「彼の収入にみあった範囲内で、私の好きなようになると思われる」と回答。

念のために、本人(彼)にも確認してみたところ、案の定、クオリティーより、住めればよい、ということでございました。


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…結婚とはそういうものなり。
価値観の譲り合い??なり。(ヘタをすれば押し付け合い)
譲りすぎると破綻するなり。(きゃー)
それでも一緒にいるのって、まあ、不自然といえば不自然だけど。

結婚した人にしかわからない…もとい、結婚して成功したひとにしかわからない心理的な安定感や充実感は、独身貴族では絶対に得られないね、間違いなく。
お互い守るものができたときの自分の力の発揮具合は、守るものもないひとより絶対強いしね。

知ってるんだけど、そこまでもたどり着かず。
…さ、あしたはボスに報告だ。←また話題は仕事に戻る!!

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