| 2000年11月20日(月) |
加藤がチキンだったのか、「裏」が巨大だったのか。 |
さー、不信任案が提出された!「分裂」「因縁」「抗争」とおいらの好きなプロレス的用語が三大新聞を飾っていた今日この頃。森・自民主流派VS加藤・山崎のKYタッグの全面対抗戦、ついに天王山!プライド真っ青の真剣勝負がついに幕をあけました。 若干、森・自民主流派のほうが有利との声もありますが・・・・。 プロレスで抗争の天王山でよくみられる光景といえば、試合中の裏切り!長州が藤波を突然うらぎったり、小原が正規軍から維震軍に移っちゃたり・・・・。 その考えで行けば・・・・もうひとりの「K」の動き。「K」が加藤波の動き次第で人数が足りなかった場合、急遽寝返るという噂も・・・・。ま、ネット上をとびかってる噂でしかないのかもしれないけど、何はともかく、今夜のバトルロイヤルはみのがせなそうです!
空席のめだつ国会。所詮、加藤も山崎も「自民党」だったということか? むなしくひびく鳩山の演説・・・・。 満面の笑みを浮かべる森善朗・・・・。 「そうだそうだ」の声もむなしく よぎるは、亀井・野中の笑顔ばかり・・・・。
加藤も山崎も、結局はおじけづいたのだろうか。森派代議士の馳浩の日記にこんな一文があった。
今回の一連の騒動は宴席における加藤さんの「野党提出の不信任決議案に同調!」発言から始まっている
一代議士のホームページ上にある文章なのだから、「始まり」かどうかはともかく、こういった出来事があったのは事実だろう。いきおい余って言ってしまった言葉がどうにもひっこみがつかなくなりつっぱしってきたけれど・・・
最後の最後になって怖気づいてしまたのか? 「裏」に巨大な「力」か「物」が動いたのか・・・・。
今回、加藤・山崎のとった行動は最初「自民党のため」といっておきながら結果、自民党にとって最悪の事態となった。もう、だれも自民党のことはしんじないんじゃないだろうか。結局はって思っちゃうでしょうな。伸輝たちの「明日を創る会」ももうだれも注目しないでしょうな。
このページを見ている方、もしまだお時間があるようでしたら加藤氏のホームページを見に行って見てください。
むなしく響いてますよ〜!「決意」が・・・・。 加藤・山崎二名は国会に賛成票を投じ国会へ、石原他数名も追随か! 松浪のバカがアホな行動をとり国会大混乱! まだまだ何かある!
とりあえず、 国会に本当に加藤・山崎が賛成を投じにいくのであれば、下の一文は削除します。
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