やまねこの日記
週末食べ物日記

2004年11月17日(水)

6時半帰宅。

晩御飯(母作)
豚ヒレ肉のソテー(塩コショウ味。息子が焼く)
サツマイモ(父の菜園の)、春菊(お店の)、カボチャ(同じく)のてんぷら
ほうれん草のおひたし
厚揚げと白菜の味噌汁(息子に味付けさせる)

息子「じいやん、肉柔らかいよ」
母「お父さん、春菊食べると鉄分アップよ(貧血によいと言いたい)」
血尿くらい出ていても楽勝だぜ、というふるまいをしておけば
癌をやり過ごすことができる、というのならいいのにな。

食後息子と父将棋。
私が食器を運んでいる間に息子が「オオテ」と言っているのが聞こえた。
ちょろっと覗く。はあ、ツミだ。
息子「じいやんはナカビシャに弱いな。ナカビシャの研究した方がいいよ」と
なんだか指導をしているようだ。
こんな風に書くと息子がすごいようだけど、全然そんなことはなく
学校で友達と指しても負けたり、(たまに)勝ったりみたいだ。
今日の学校での対局はだらだら将棋となり、
ギャラリーがうるさく引き分けになったそうだ。
お弁当箱を出すように言うと
「えーっと、オレのかわりに学校でレポート書いている。」という。
不思議なのは、煮りんごを入れた容器だけは持ち帰ってきたことだ。
いったいどうなっているのだろう。
あと箸箱がまだ3つくらい行方不明になっている。
洗ってきれいにしてやりたいものだ。

湯たんぽを3つ(父、息子、私)用意する。
冬の仕事というかんじ。

夜歩きに行く。
空気が冷えてきたので音が良く聞こえる。
飛行機の明かりが空を横切っていき、
小さな爆音がその跡を追いかけていった。  


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