HARUKI’s angry diary
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| 2009年11月19日(木) |
HARUKIめちゃ驚くの巻 |
昼過ぎ。 脱兎のごとく事務仕事をしていると某部署のにーちゃんがやってきた。 このにーちゃん、もうすぐ40代だけど、独身。趣味は身体を鍛えること。もっと言うとなぜか毎朝、駅から会社までの徒歩7分くらいの間に、歩きながらサンドイッチを食べている(←毎朝遭遇する)という、かなぁり地味めなコ(笑)。
サンドイッチくん「HARUKIさ〜ん」 HARUKI「はーい」←視線はデスクにあるまま サンドイッチくん「当たりましたぁ」 HARUKI「へ?食あたり?」←ついついそー考えてしまう食いしん坊万歳なヤツ サンドイッチくん「違いますよ〜、裁判員ですよ」 へ?
〜驚きすぎて一瞬の間がある〜
どっしぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
HARUKI、イスから落ちそうになるくらい驚いた。
HARUKI「うぞ!!!!!!!!」 サンドイッチくん「最高裁から来た手紙、持って来ました。見ます〜?」 HARUKI「もちろん!!」
確かにHARUKIの会社の人数の規模だと、いつか誰かに当たってもおかしくはない。 でもよりによって、去年から始まった制度でこんなにすぐ当たるとは。 おまけにこんな地味なにーちゃんに(笑)。←“地味”は関係ね〜だろ〜
ま、裁判員休暇は、去年のうちに整備したので、とくに問題があるわけではないのだが。
もちろん(笑)テレビくんとミドリちゃん、興味津々。 テレビくん「カッコイイですねぇ」←意味不明 ミドリちゃん「すごいですねぇ」←意味不明 HARUKI「そーいうことで、私はクジ運、使いたくないなぁ」
サンドイッチくん「見てくださいよ、この説明冊子。おまけにDVD付き」
サンドイッチくんが差し出した冊子は、オールカラーでなにやらマンガの解説がついている。
HARUKI「なんでオールカラーにするかなぁ」 テレビくん「DVDなんていらないでしょう」 HARUKI「こーいうのが税金の無駄遣いって言うんだよ」 ミドリちゃん「そーですよねぇぇ」 サンドイッチくん、大きくうなずいた。
テレビくん「行くんでしょ?」 サンドイッチくん「迷ってるんだけど」 HARUKI「予備審査の段階で、どうしても仕事が忙しければ申し出れば拒否出来るらしいよ」 サンドイッチくん「そーですかぁ。都合はつけられると思うんですけど」
HARUKI「ま、キミの考え方次第だから。どーしても忙しいというのであれば、それを証明するような文書作ってあげるから」 サンドイッチくん「はい。でも、ボク、興味はあるんですよね」 テレビくん「オレは、やだなぁ」 サンドイッチくん「なんで?」 HARUKI「裁判員が関わる裁判は、ほとんど凶悪犯罪系らしいよ」 テレビくん「死刑とか無期懲役とかですよね」←そうとは決まってないと思うけど サンドイッチくん「そーなんですかぁ、知らなかった」 HARUKI「来年1年間、キミはいつ呼び出されるかわからない身なわけから、呼び出しかかったら、また総務へご連絡ください」 サンドイッチくん「はい」 HARUKI「特別有休の手続きするからね」 サンドイッチくん「わかりました」
HARUKIは、その書類をコピーさせてもらい、ファイルに綴じ込んだ。
正直言って、いくら裁かれる人が犯罪者でも、HARUKIは他人様の命についてうんぬんかんぬん言いたくない。
サンドイッチくんにかなぁり同情した今日のHARUKIであった。
Mikan HARUKI
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