HARUKI’s angry diary
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| 2005年08月07日(日) |
芹沢�げ霹�術館と静岡食べ物探訪(笑) |
前夜、早寝したおかげで6時には目が覚めたHARUKI。←珍しい もともと朝型のクマはとっくに起きていた。 ホテルの朝食を食べることにしていたので、なんと!(笑)7時まで部屋で待機。←信じられない
せっかくだからエスパルスのスポンサーでもあるテレ静を見るべ、とテレビをつけたHARUKI。←ファンってえらいなぁ(笑) クマの「普通朝の番組は、前夜のスポーツの結果を放送するよ」という言葉を信じて待っていると(笑)スポーツ番組が始まった。
タイトルバックにエスパルスの選手の映像が流れることにまず感動。 いいなぁぁ。
さらに、アナウンサーがしゃべってる後ろのディスプレイにエスパルスの選手の集合写真が置いてある。 すげーーーー。
さらに、さらに! CMには、日本平での次の試合の宣伝がぁ。 うわぁぁぁぁぁぁ。 至れり尽くせりじゃないかぁぁぁ。
が!!!! 番組としてはまったくサッカーを扱わず、今日行われる富士山駅伝の話で終始していた(悲)。 だぁ。
7時になってレストランに下りていき、朝食をとることに。フロントで売っていた静岡新聞を購入。 静岡新聞なので、スポーツ欄も清水がメインというわけではないらしい。 一番大きな文字は「磐田、千葉に競り負け」。ちょっと小さい文字で「清水も浦和に惜敗」。 でもジュビロもエスパルスも写真はカラー。 そうだよ、これこそお地元ならではだよなぁぁぁ。
っていうか、これだけエスパルスが日常的に目に入るんだったら、もっとファンが増えていいような気がするんだけど。そういうもんじゃないのかなぁ。
部屋に戻って出かける支度。 HARUKIは持ってきていた洋服を着ていた。 あれ?クマ?また浴衣着てるけど?
HARUKI「洋服ないの?」 クマ「うん」 HARUKI「あちゃ〜」 クマ「だってHARUKIちゃんが、洋服持ってくるって知らなかったし」 あのねぇぇぇぇぇ。誰が好き好んで浴衣を2日も続けて着るんだよっ! ま、クマの場合、浴衣も洋服もどちらも変わらないらしいので、良しとしよう(笑)。
今日の最初の目的地は、芹沢�げ霹�術館。 学生時代、美術を専攻していたHARUKIは、染織の研究室にいた。だから、独特の図柄の型染めで有名な染色家・芹沢�げ陲蓮�大好きな作家の一人。もちろん以前にもここへ足を運んだことがある。
HARUKI「美術館、まだあいてないよねぇ」 クマ「多分9時くらいからだろう」 HARUKI「じゃ、とりあえず登呂遺跡見ようかねぇ」 クマ「へ?」 HARUKI「登呂遺跡の中にあるからさぁ、美術館」
古代文明(笑)にあまり興味がないHARUKIではあるが、学校で習った「登呂遺跡」という名前は忘れたくても忘れらないほど強力にインプットされている。何しろHARUKIが子供のころは、大きな遺跡といえばこれっきゃなかったのだ。
清水を出て、静岡市内(といっても清水も静岡市なんだけど)に入り、登呂遺跡にあっという間に到着。
公園に入ると静岡市立登呂遺跡博物館なるものがでーんと建っていた。 クマが「トイレ〜」と言うので(笑)、何も考えずに入館料を払い、中に入った。 朝一番だというのに、すでにお客さんがちらほらと。
1階は、「昔の生活を体験しよう」という展示で、貫頭衣を着た学芸員らしいおじさんが、道具の使い方などを説明してくれる。もちろん「体験しよう」というコーナーだから、「これで木を削ってみてください」などと言われると、ついつい皆その気になって、やってみたりする(笑)。
登呂遺跡は弥生時代の遺跡なので、米作りをしていた時代。農耕器具や弥生式土器の特徴などの説明がかなり面白かった。 2階は実際の出土品が展示されていて、1階でしっかり事前学習をすると(汗)それなりに興味深く見ることが出来る。
たっぷり古代人をやったあと(笑)、いよいよ芹沢の美術館である。 といっても博物館のお隣。
芹沢�げ陲虜酩覆箸い辰討發△泙蠅澗乎里覆な�も多いと思うのだが、藍色の地に風という文字が絶妙にデザイン化されたのれんや座布団カバーを目にしたことはあると思う。あれが芹沢�げ陲虜酩覆任△襦�
芹沢は明治28年、静岡市生まれ。東京の高等工業学校図案科を卒業後、民芸運動の父と呼ばれる柳宗悦とともに沖縄に渡り、紅型に出会ってから、型染めを中心した染色作品を作るようになる。大胆な意匠と色合いの独特の作風は海外でも認められた。
この美術館では芹沢の作品はもちろんではあるが、工芸品の蒐集家としても有名だった芹沢のコレクションが展示されている。 HARUKIにしてみれば、展示は芹沢の作品だけでもいいのになぁ、と思うのだが、ま、それはそれ、我慢するか。←意味不明
クマは、芹沢作品を見るのは初めてだったらしく、「あー」だの「うー」だの言いながら、かなり感心していた様子。
美術館の出口のところには、有名なのれんを始め、種々の布製の商品が並んでいた。
クマが、売場の前でかたまったまま動かない。 HARUKI「どしたの?」 クマ「欲しいもんばっかりだよぉぉ」 HARUKI「あはは〜だよねぇぇぇぇ」
もちろんHARUKIは、いくつかの商品を持ってはいたが、久しぶりに見たので、いろいろ欲しくなってしまう。 それから二人で、あーだこーだ言いながら、手ぬぐいやら手提げ袋やらハンカチやら買いまくったのは言うまでもない(笑)。
レジのおばさん。 「1万2千円になります」 うわぁ。
たかが木綿の安価な商品。いったいいくつ買ったんだか。コエーので考えないことにしよう(爆)。←おーい
さらに美術館のちょっと奥に、芹沢の家があった。これは東京の蒲田にあった家をこっちにもってきて、保存したもの。 もともと宮城県にあった板倉という食品貯蔵用に作られていた倉を芹沢が気に入って、移築して住まいにしていたんだそうだ。室内は、船箪笥など民芸家具を配置し、快適さを追求した芹沢の暮らしぶりを垣間見ることが出来た。
買い物疲れした(笑)二人は、公園わきにある安倍川餅の店で休憩することに。
安倍川餅は、本来、静岡市西部にある安倍川の茶屋の名物で、つきたての餅を小さくちぎって、きな粉で包んだもの。その名前は、徳川家康に献上された際、家康が命名したとする説と、それ以前から東海道を旅する人の間では、安倍川名物として評判であったため、安倍川餅と呼ばれるようになったとする説がある。(サイト語源由来辞典より引用抜粋)
その店は、よくみやげ物屋さんで見かける浮世絵風のイラストのついた安倍川餅を製造・販売している本家だったようだ。 お正月でもないのに、やわらかいお餅が食べられるなんてしあわせ〜。←根が単純 実に美味でした。
そして、今回のメインエベント「静岡おでん」を目指してHARUKIとクマは登呂遺跡を後にした。
そもそも静岡おでんというのは、駄菓子屋さんで売られてはいたが、静岡の人にとってはごく普通のおでん。 そういえば東京でも駄菓子屋でもんじゃ焼きをやっていたから、それと同じ感覚ってとこだろうか。
ネットで検索した店を住所を頼りに、カーナビで探す。 静岡の繁華街のちょっちはずれをうろうろした挙げ句にみつけた水野商店。
クーラーもない店内の真ん中に、大きな鍋があった。
他にお客もいないので「いいですかぁ?」とクマと二人で鍋が埋まっている(笑)ステンレス張りの台の前に座った。
HARUKIがいきなり「黒はんぺん下さい!!!!」と言うと、どうも取材慣れしているらしい(笑)おかみさんが、いろいろと話してくれた。
静岡おでんは、牛すじと具で味が出ているので、調味料はしょう油とみりんだけだそうだ。汁の色は真っ黒なのだが、しょっぱいわけでもないし、味が濃くてからいという感じでもない。
中に入っている具は、黒はんぺん、すじ、白焼き(?)、こんにゃく、鶏皮、モツ、なると、玉子、ちくわ、さつまあげ、牛すじ等など。東京では必須アイテムのちくわぶやがんもどき、はんぺんなどは入らないらしい。 さらに、からしをつけ、青海苔とだし粉(さばぶしの削ったもの)をかけて食す。
HARUKIがずーーーーっと食べたかった黒はんぺん。 分類すると東京のつみれの仲間ではあるが、つみれよりもきめ細やかで、魚のがさがさしたかたまりも入ってない。さらに、いわゆる魚っぽい味がしない。 ほーーーー、美味しいなぁ。
おばさん「このお店は、開業して90年なんです」 HARUKI「はぁ」 おばさん「テレビも来たんです」 HARUKI「はぁ」 おばさん「お客さんはどちらから?」 HARUKI「東京からです。サッカーの試合を見に」 おばさん「エスパルスの応援ですか?」 そうだよーーーー!わかってるじゃん!!
HARUKI「はーい」 おばさん「ウチの娘が、三浦カズのおにーちゃんと小学校で同級だったんです。ご存知ですかぁ?」 HARUKI「はい」 おばさん「娘とこの間も、どーしてるかねぇって話してたんですけど」 はいはいはいはい、そーいう話ならまかせなさい!(笑)
カズと一緒ににーちゃんも神戸にいたこと。監督交代劇に巻き込まれ、ちょっとの間監督代行をしたこと、サッカー雑誌に連載コラムを持っていることなどなどを話した。
おばさん「そーだったんですかぁ。地元の私の方が知らないもんなんです」 いや、サッカーに興味がなければしらんだろう、そんなこと。
HARUKIがおばさんと話している間に、クマの食べること食べること。 おばさんがクマの食べっぷりを見て言った。
「女性でも20本食べる方もいらっしゃるんですけどね」
満腹になったのでお勘定をしてもらうことに。 っていうか、どうやって計算するんだ? ものによって値段も違うし。おばさんに断りなく、がんがん鍋から取って食べてたし。
おばさんは言った。 「串、見てください。先がとがっているのが55円。そうでないのが45円。とがってるのとそうでないのと組み合わせて100円」 へーーーー。すげーーーーーー。よく出来てること。 まるで廻るすし屋のお皿みたいだ(爆)。
まったく、クマったら、先がとがったのばっか食べてるしぃ(笑)。
おばさんにお礼を言って店を出た二人。
クマ「楽しかったね」 HARUKI「だね」 クマ「きっと東名が渋滞してる(←クマの常套句)だろうから、早く帰ろう」 HARUKI「了解!」
こうして、静岡ミニ旅行は無事終了した。
しょっちゅう行ってる静岡だけど、まだまだ楽しめそうなところはある。 サッカー遠征もこうやって、ちょっとずつでも観光を取り入れれば、また違った味わいが出ていいかもしれない。
だって負け試合のあとって、むなしくてやってられないんだもんなぁぁぁぁぁ(涙)。←本音
Mikan HARUKI
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