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■ 平成20年度予算可決 討論
今日、平成20年度目黒区の一般会計予算と5つの特別会計が 可決しました。 私は19年度自民党目黒区議団政調会長として賛成討論 を致しました。
20年度一般会計予算額は≒967億円 国民健康保険・老人保健医療・後期高齢者医療・介護保険・用地特別会計の 合計が≒498億円で合計が≒1,465億円が平成20年度予算額です。
一般会計はH19年度より7.9%70億増ですが、景気の動向に直接左右される 歳入である事、これから議論が進み、ふるさと納税による税額控除など 注視していかなければならないと思います。
新たに20年度から後期高齢者医療がスタートし、75歳以上の方を東京23区26市13村を一つとして東京都後期高齢者医療広域連合で一体的におこなって行くというものです。 後期高齢者医療制度の財源構成は、患者負担分(1割)を除き現役世代からの支援金(4割)及び公費(5割)のほか、高齢者から保険料を負担いただきます。このうち公費負担については、現行の老人保健制度と同様に、国・都・区市町村が4対1対1の割合で負担します。保険料の設定については、医療資源が乏しい離島などを除き、広域連合内で均一保険料とします。
目黒区でも、今後の少子化・高齢化・医療・既存の公的建築物の維持管理 大規模改修などの大きな課題に対し、現在への対応と未来への準備・・・ 今を生きる私たちの役割は重要ですね。
2008年03月31日(月)
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