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壊れちゃいたいと思っていたのになぁ - 2004年09月26日(日) ※10月某日に思い出しながら書いています。 この数日は、とっても彼に対しての罪悪感を感じ続けていました。 彼を利用し続けている自分や、 結婚はしないって断言している自分が本当に嫌になっていた時期です。 そもそも、最初に彼を食事に誘ったのは私からで、 それはある程度の自爆願望から来ていたと認識もしました。 逸脱した行動をしたいという、願望でもあったかな。 バラバラに私を壊してほしいという、願望。 でも、彼は私を壊してくれなくって、 むしろ繋ぎとめて包み込んでしまった気がする。 ヒヤッとするほどの危うさ、彼はそう形容するけれど。 壊れても答えはでないよ、って彼は言うけれど。 自分をこれ以上知り、受け入れる。 それよりもいっそ、壊れてしまった方が何ぼも楽だろう。 そんなことを考えつつ、壊してくれない彼に苛立ちもし。 私の中にわだかまっているこのナニカは、 彼と居続けることでほぐれていくのか、 或いは彼と別れるほうが早いのか。 答えはいつ出るのかすら、わからず。 ...
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