りえるの日記

2006年09月03日(日) ムルソーの言葉

今日、やっとカミュを読み終った。
最後の死刑の前のムルソーの言葉、
刑が遂行されるときは、たくさんの群集と
憎悪の叫び声に囲まれたいという言葉を最後に
終わった。もう一度、辞書なしで読み返すつもり。

ムルソーの愛の湿度の低さが
私の心に響く。
他人に興味がもてない。
マリイに結婚を求められて、結婚してもいいけど
愛してない、と言ってしまうムルソー。

そして、マリイは「あなたは変わっているけど
そんなあながた好き。でもいつかそんなあなたが
嫌いになる日が来ると思うわ」と語る。
elle a murmure que j'etais bizzare,
que'elle m'aimait sans doute a cause de cela
mais que puet-etre un jour je la degouterais
pour meme raisons.

Cela m'etait egal. (どうでもいい)
これがムルソーの口癖。

原語で読むと、作品にじっくり向き合えていい。
フランス語ではアクサン記号がつくが、パソコンで
やり方がよく分からないので、強引に省略した。


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