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■ ご挨拶に至るまで
前回の中途半端な日記から
あっという間に１週間以上たってしまいました。
ゴメンなさい。
仕事が鬼のように忙しいです。
しーかーもー、
この忙しさはさらに続きそうです(ーーｌｌｌｌｌｌ；）
いただいているメールのお返事も滞っております。
今週末にはお返事させていただきますので今しばらくお待ちいただけると幸いです。
いつもいつも本当に申し訳ないです<(_ _*)>
さてさて、
話はかなりさかのぼるのですが、９月の稲葉さんの誕生日に、
彼をつれて実家に帰ってきました。
一般的に言う
「結婚させてください」
とかそんなご挨拶じゃなくって、
その一歩前・・・というかなんというか
「結婚しようと思ってます」
という報告を私の両親にしてきました。
なんでそんな話になったかって言うと、
まぁいろいろございまして・・・。
えぇと、さかのぼること今年の年始・・・
１月だったか、２月だったか、３月だったかに、
彼と将来の話で喧嘩（？）らしきものをしたときに、
「夏まで待って。」
と彼に言われまして、
それまでに考えをまとめるからと。
（つか、このことは前の日記に書いた気がする・・・）
「夏」っていつまでなんだろう・・・。
と思ってたいた９月１日に、彼とそういう話しをました。
要するに結婚はするのかどうか。
いつごろするのか。
結婚するなら今抱えている問題はどうやって解消していくのかどうか。
このときの話し合いで決めたことは、
・一緒に住んでみる。
・一緒に住みだしてから半年くらいで入籍する。
この半年というのは、彼の家庭の問題が解決する・・・
もしくは解決できるかもしれないという期間らしい。
この半年間で解決できないようならば、
この問題が解決することは一生ないかもしれないので、
ずっと結婚＝入籍しないわけにもいかないし・・・・
というわけで半年という区切りをつけて決めました。
そんな感じに話はまとまっていたのですが、
私が
「今年は大殺界だから、引越しするなら来年がいい。」
と言い出したから、話がちょっと変わってきまして・・・
（彼は「大殺界」なんて信じてたらなんもできひんやん！！って怒ってましたが・・・）
来年の２月っていったら、今からちょうど半年（実質５ヶ月）くらい。
なら、いっそ引越しと同時に入籍しちゃう？
そうしちゃう？
そうしちゃおうか？
そうしちゃお！
そんな感じで彼と話していたくらいだったかどうだったか、
所用で久しぶりに実家に帰ると、今まで、
私と彼のことにはあんまり口を出さなかった父が、
「話があるから彼氏を呼べ」と。
恐るべき父のタイミング・・・・（汗）
でも彼の中ではすでにこんな挨拶も想定内だったらしく、
ちょうどいつ私の実家に行くか考えあぐねていたところだったみたいで、
「逆に向こうから声をかけてもらえて行きやすくなった。」
てなことを言っていましたが、
なんつーか・・・
彼と私で「あーでもないこーでもない」と決めあぐねている間に、
私の両親が外堀を埋め始めた・・・・って感じ？
いや、そんな感じでもないような・・・。
今まで私の口からしか聞いてこなかった彼の両親のイロイロを、
彼の口から説明してもらって、私の両親を納得させて、
できれば今まで反対されている結婚も賛成してもらえれば・・・
・・・こんな説明で伝わるわけがないですね（汗）
もうね、どうやって書いていいのかわからないくらいの
細かい諸事情がイロイロ重なりまして今回の両親対面になったわけなんです。
●お祝い● かじりん様ご夫妻に第二子が誕生されました☆ おめでとうございます〜(≧∇≦)
2005年10月02日(日)
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