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■ 私の部屋・彼の部屋
昨日の夜、彼が我が家にやってきました。
最近、近所に有料ですが駐車場ができたので、
時々彼のほうが私の部屋に遊びにやってきます。
ぶっちゃけ、
彼が私の部屋に来たほうがイロイロ都合が良かったりします。
たとえば、昨日の差し入れは、
・アジの南蛮漬け（レシピ有）
・マグロとアボガドのやまかけ
・鳥肉とシメジのバター炒め
だったのですが、これをわざわざタッパーにつめることもなければ、
彼の部屋に行ってからお皿に盛りなおす手間もない。
私、趣味で陶芸を少しかじってたりするのですが、
お気に入りの自分で作った自慢のお皿に料理を盛ることもできるのです。
この夜のメニューにはなかったのですが、
汁物だって差し入れしようと思えばできちゃいます。
いや、食べにきてもらっているから差し入れという言葉も
間違っているのかもしれないのですが、まぁそこは目をつぶって。
それに、彼の部屋のお風呂はユニットバスだから
（面倒くさいから）お湯をためることはほぼないのですが、
私の部屋のお風呂は別々なのでお風呂をためることができます。
お風呂をためてのんびりお湯につかることもできちゃいます。
うん。私にとっても彼にとってもいいことばっかり。
ただ、悪いこと、手間なことをももちろんあったりして、
駐車場代がかかる。
１晩で６００円だけどこれも無駄な出費といえば出費ですよね・・・。
あと、私の部屋の布団の方が
彼の部屋の布団よりも少し小さいってことくらいでしょうか・・・。
私の部屋の布団が小さいというよりかは、
彼の部屋の布団が横幅も縦幅も少し大きめの布団で、
２人で眠るとどっちも狭いんだけれど、私の部屋の布団ほど狭くはないです。
それに、私の部屋の寝床は、ごっついマットレスの上に、
堅い目の布団をしいてツルツルのシーツをかけて、
さらに上に「汗取りマット」とかいうマットを引いて・・・
いうならば、簡易ベット調を目指しているので、
寝床の厚みがかなりあり、寝床からはみ出ると、
「はみ出る」というよりかは「寝床から落ちる」
って感じになってしまうわけで・・・
まぁ要するに私の部屋の布団は２人で寝るには不向きな布団なのですよ。
そんな狭い布団の上で、私も彼も自分の居場所を確保しようと、
お互いイロイロがんばっちゃうみたいです。
夜、眠ってから、
彼の寝相によって布団から追い出されること２度。
彼の寝相によって彼が布団から落ちる音で目を覚ますこと２度。
いつの間にか彼の身体が方向転換していて、
なぜか彼の頭が私の足元にある状態になっていて、
うっかり彼の頭を蹴ること２度。（ゴメンなさい）
お互い無意識ながらも、とってもにぎやかな夜をすごせてます。
どうも彼、私の部屋で寝るときのほうがより寝相が悪いような気がするなぁ・・。
やっぱ、自分の部屋の布団じゃないからだろうなぁ・・・。
そんなわけで昨日はあんまり眠れませんでした（−−；
彼は私の部屋の布団が好きなのか、
それとも私に気を使ってなのか、
いや、後者のが当たりなんだろうけど、
「テトの部屋の布団、いっつもふかふかでいいにおいするなぁ。」
とか言っちゃってくれます。
が、私、気付いてます。
彼、私の部屋で寝てるときのほうが寝起きが悪いってこと。
しっかり眠れていないから、朝起きれないんだろうなぁ・・・。
まぁ、あんだけ夜、大暴れしてるんだから、眠れていなくて当然か（＾＾；
てなわけで、今のところ、
ご飯を食べる（差し入れ）とき時々私の部屋でお泊り。
それ以外は彼の部屋でお泊り。
ってのが定着しつつあります。
いっつも私の部屋に泊まりに来てもらった方がイロイロ都合はいいのですが、
それはそれで・・・・・・・・・・・・・・・ねぇ・・・・？
いや、正直に言っちまうと、
彼が彼の部屋に女の子連れ込んでも、
私が彼の部屋に行かなかったら気付けないやん？
もう、Ｍさん時みたいなあんな辛いのは勘弁して欲しいから、
だから、普段からちょっと緊張感というか警戒しているというか、
全部信じて傷つくの怖いから警戒しているというか・・・・・・。
信じてないわけじゃないけど警戒しているわけなのです。
やっぱ１人暮らしにすっかりなれちゃってるからさ、お互い。
いや、まだ予定はないんだけどね（＾＾；
2005年08月14日(日)
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