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■ ウイニングイレブン発売
先週、先々週と、仕事が鬼のように忙しかったテトです。
朝は8時に家を出て、夜は10〜11時(終電)に帰ってくる毎日。 下手したら午前様(AM3時帰宅)とかもアリ。
しかも、それでもどうしても仕事を終わらすことができずに 月末の土日は休日出勤した始末だったりします。
たかだか1日3〜4時間の残業、彼と比べたらたいしたことないわ。
とか考えていたのですが、侮ることなかれ、 普段、8時に家をでて8時には家に帰ってきている人間が、 それを丸々2週間続けると精神的にも肉体的にもくるものがありました。
それが通常になっている彼ってホントにすごいなぁ・・・
彼は彼でこの時期は当たり前のように忙しくて、 朝は8時までに会社に出社。 帰りは8割がた午前サマ(0時〜1時、時にはもっと遅く帰宅)
恐ろしいことに以前USJに行ったきり、休みを取れてません。
お互い、こんなに忙しいというのに、 会うことだけはマメにあっている私たち。
さすがに2日に1日というのは私が午前様になったり、 彼が午前様になったりして無理だったりしたのですが、 週に2回は必ず会っていました。
私の方が忙しい日とかは、私の部屋に来てもらったり、 そんな風になんとか時間を作って会う私たち。
忙しいけど、彼と会えるからがんばろうと思うし、 彼と会えたから明日もがんばろうって、 そんな風に激務を乗越えました。
彼もそんな風に思ってくれているとうれしいんだけどなぁ・・・。
さて、やーっと今月3日と4日に休みが取れた彼。 珍しく2連休。
USJ以来初めての休みなのでおよそ1ヶ月ぶり。
彼の連休一日目の夜、 久しぶりにデートすることになりました。
デートと言っても、私は仕事なので、 私の仕事が終わってからの夜9時ごろから、 近所のパスタ屋さんで一緒にご飯を食べただけなのですが。
普段は夜遅くから会って、一日あったことを少し話して 一緒に寝るだけが基本なので一緒にご飯だけでもちょっとしたデート扱いだったりします。
そのときに、一日彼が何をしていたのか聞いてみると、
昼はただただ睡眠をむさぼり、 私の仕事が終わった時間に私を迎えに来て、 夜ご飯にパスタを食べた・・・だけ。以上。
こんな感じの一日目だったらしいです。
予定では翌日の連休2日目も同じように睡眠をむさぼり、 夜は約束しているフットサルの練習に赴くらしいです。
約1ヶ月ぶりの休みだもんね。 とりあえず疲れきっている身体を癒さないとね。
でも・・・・・さ・・・?
おかしくね?
明日の4日は彼の大大大大大好きな ウイニングイレブン9の発売日じゃないですか。
「あれ?今日ってウイニングイレブンの発売日じゃなかったっけ? この間、ヨドバシカメラに行ったときに書いてあったけど、 店頭には3日には並ぶって書いてあったよ??」
晩御飯のパスタを食べながら、 私がそんなことをいうと、彼は、
『え?ウイニングイレブンって明日発売じゃなかったっけ???』
と・・・。
「でもこの間ヨドバシさんに行った時に貼り紙してあったで?」
『まーじーでーーーーー!?』
私はてっきり、連休一日目にお昼の間にゲームを買いに行って、 ずーっと散々ゲームをやりまくった後なのかと思ってましたよ。
『知っとったら昼の間に買いに行ったのに・・・』
あららら。
まぁ、知らなかったおかげで、 じっくり身体を休められたってコトでよかったやん(^^;
「この連休はウイニングイレブンのための連休かと思ってたよ。」
私がパスタをモグモグ食べながらそんなことをいうと、
『・・・俺、ソコまでオタクじゃないで・・・・(−−;』
と。
いや、ウイニングイレブンに関しては 結構なものかと思ってたんだけど(苦笑)
つか、本当に私が言うまで、 4日のウイニングイレブンの発売日すらも忘れていたらしい彼。
あら・・・・? 私、余計なことを言ってしまったのかしら???
この時食べていたパスタ、
彼:木の子のハンバーグ 私:魚介のトマトクリーム(フィットチーネ)
だったのですが(これだとどこのパスタ屋に行ったのかモロバレ;汗) 彼、私が食べていた魚介のパスタが気に入ったらしく
『俺のと取り替えたろか?』
と、ほとんど空になったパスタ皿を見せる彼。
いや、いらないからさー(汗) 私、ミートソースは食べられません(^^;
私が半分も食べきらない間に、 彼はあっという間に食べつくしてしまったらしく、 残りの時間をもてあまし気味。
なので、私のパスタ皿にちょっかいを出してみたり、 「早く食べろ!」とゼスチャーで表現してみたりする彼。
そんなことするとますます私の食べるスピードは遅くなるのに・・・。
さてさてパスタを食べ終わった後、 ゲームショップに急行する彼。
んで、早速ウイニングイレブン9を購入!
彼、大喜び!
もちろん部屋に帰ったら一番にゲームがしたいに決まっています。
でも、私と彼との間には、
彼の部屋に私が居るときは1人でサッカーゲーム禁止。 (どうしてもサッカーゲームをしたいときは私の許可を得てからすること。)
という条約が結ばれているのです。
でも私の許可を得るのは至難の業。
私も意地悪せずに「ゲームして良いよ。」って言ってあげればいいのに、 彼が『ゲームしていい?』って聞いてこないから 「いいよ」とも言えない・・・天邪鬼でゴメン。
そこで彼が思いついた作戦は、
「テトを寝かしつけてからゲームをしよう大作戦!」
とりあえずお互いお風呂に入って、さっさと部屋の電気も切って、 2人で布団にもぐりながら一緒にTVを見る。
彼も私の扱いになれたもので、 どうすれば私が眠くなるのか熟知しているのです。
私の背中をぽんぽんたたいたりなでたり、 私の睡眠ポイントを刺激してくる彼。
誰が思惑通りに眠ってやるものか!
と、最初はがんばっていたのですが、 私も日々の疲れが残っていて、 彼の思惑通りすぐに寝付いてしまいました。
彼に背中をぽんぽんされながら眠ると、気持ちよーく眠りにつけます。
夜中3時すぎ・・・
ふと目を覚ますと、部屋のTVはつけっぱなし、 でもゲームはパッケージも開けていない状態でそのままでした。
どうやら、彼。 私を寝かしつけている途中で自分も眠たくなってきて 一緒にそのまま寝てしまった様子。
彼の作戦失敗w
でも翌日も彼の仕事は休み。
翌日はたっぷり思う存分ゲームをしてくださいな♪
2005年08月06日(土)
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