|
|
■■■
■■
■ 大殺界
「細木数子の占いが当たる!」
と小耳にはさんだ。
何気なしに立ち寄った本屋さんで、 そのときの話をふと思い出したので、 細木数子の本を手にとってさらっと立ち読みしてみた。
私はどうやら金星(−)らしい。
さらーっと読んでいたら、 どうやら私の運勢は今年最悪らしい。
本を買う気にはならず、そのまま帰ってきたのだが、 運気最悪を信じたくなくて、ネットで再度占ってみた。
「金星人の陰(ー)」です
平成17年の全体運
陰(−)の人は、”大殺界”でもっとも運気が落ち込む<停止>に入りました。
去年から続いている不運の嵐にもまして、何かにつけ期待を裏切られやすいときだけに、これまで順調だったことにも翳りが見え始めます。
仕事や人間関係だけでなく、恋愛にしてもまさに八方塞がりで、人生の大きな壁にぶつかり、戸惑い、悩むこともあるでしょう。また、不遇な環境に身をおかざるを得ない状況に、「どうして私だけが・・・」と周囲の人をうらやみ自分だけが取り残されたような孤独感にさいなまれるかもしれません。
しかし、<停止>という”大殺界”の前では、いくらあがいてもどうすることもできません。自分の力ではどうにもならないような事態に遭遇することも多いだけに、事の成否にこだわりすぎると「こんなはずじゃなかったのに」と、かえって自分を追い込んでしまう結果となります。
どんな人にも”大殺界”は否応なしに訪れます。しかし、それを恐れるのではなく、むしろ、自分のこれまでの人生を見つめ直し、本当の意味での自分の実力をたくわえる時期だと前向きにとらえてください。
どんなことがあっても腐ることなく、たゆまぬ努力を続けていれば、あとでかならず報われます。たとえすぐ結果が出なくても、あせらず長時間の構えで臨む事が、”大殺界”をやりすごす唯一の方法と肝に銘じることです。
・・・やっぱり最悪・・・・(涙)
へへーん。占いなんてなんのその!
その昔、犬占いで 相性2%をたたき出した私たちだもんねー。 (私:ダルメシアン 彼:柴犬)
もちろん100%中の2%ね。
占いなんて信じてたら人生やってられんぜー☆
と強がってみたけどかなり凹んだよ・・・”大殺界”。
腐らずに前向きに前向きに前向きに。
今が最低なら後は上るだけよ。
がんばれ私。
2005年05月22日(日)
|
|
|