週末、子連れで飲み会ｉｎ渋谷に行ってきました〜！
渋谷なんて、何年ぶりだ？１０年ぶりくらい？
学生時代、ムダにうろついていた渋谷を
子連れ＋車で疾走するこの違和感よ！
あの頃は、若さとか裏づけのない自信とかクサい志なんかは
有り余っていたのに、お財布はいつも薄かったもんだ。
なんだか妙な感慨がこみ上げる街、シブヤ！
当時わるさしていたチーマーらは今どこでなにをしているのだろーか？

さて。今回は学生時代のサークル仲間の集まりでしたが、
ほとんどの人が７・８年ぶり。みんな仲良く三十路に突入していました。
面影は変わらないものの、寄る年波をどこかにざぶーんと
かぶっているあたり、時の流れを感じました。イヤ、お互いにね！
ウチはダンナくんも同じサークルだったので、
夫婦で久しぶりに友達モードになったのも新鮮でおもしろいものであったよ。

幹事サンのお言葉に甘えて、４歳２歳の姉妹を連れてのファミリー参加で
照れましたが、皆さんよくよく娘らをかまってくれてありがたかったです。
意外に男子諸君が上手に相手をしてくれるのでびっくり！
子どもに対して妙に構えないところが、警戒心をオフにさせるのだろーか？

姉４歳はすっかりくつろいで、女子のアクセサリーを見学して回ったり、
人々のおなかにおさわりしたり、彼女的にやりたい放題！
妹２歳は少々固くなりながらも、ツンデレぶりをちやほやされて
少しずつオープンハートしていました。
そして、お約束で酒の入った求婚者たちが
娘らに求婚ネタで迫ってきたり・・・。
次回はちゃんと、「娘はやらん！」ネタをもっと練っておかなければ！と
ダンナと反省した次第です。

ところで、幼稚園では不思議チャンで通っている姉４歳が
オトナな皆さんにはウケていて、それがハハは妙に嬉しかったのです。
例えば、「カタチあるものはいつか壊れるんでしょう？！
地球もいつか壊れちゃうの？わーんどうしたらいいのっ？！」などと、
唐突に取り乱していた姉４歳に対して、おもしろい！天才だ！などと
賞賛してくれたり。
娘のこういう素っ頓狂なところは、幼稚園では浮いちゃったりしてて
逆にマイナス点っぽく見られることがあったので、なんだか救われた気分。
私の娘を認めてくれて、ありがとなっ！

それにしても、東京に帰ってきてうれしいのは
旧友の皆さんに会えることだなぁと、しみじみ。
だれだれちゃんのママでない私に会いたいとオファーをくれる人々が
まだいることに、なんだか感動！そして感謝だよ。
ママ以外の自分でいること自体も非常に新鮮だ！
東京にも、何年いられるかワカラナイしなぁ。
今は会えるのが当たり前の距離だが、また会えないのが当たり前の距離に
離れるかもしれない。
会えるときにいっぱい会ってちょうだいね！
友人の皆さん、ヨロピク！

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