** はは侍 **
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ご無沙汰していたうちに、なんと明日が引越しデスヨ!! らくらくパックのオネエサンたちががんばってくれたおかげで、 どーにかこーにか引っ越せそう!奇跡をありがとう女神たちよ! とはいえここ数日、ひとつでも多くのゴミを排出しようと 今さらなハウス・デトックス大作戦を企てていた我が家。 徹夜に近い状態が続いていたりして、は、はきそう・・・。 どーしていつもこう、最後の最後で無駄なアガキをするんだろーか? ということで、今、ガ・ラ〜ンとした部屋で うつろな目をしてこれを書いております。うは〜。
それにしても、なんだか猛烈ダッシュで過ぎて行った3月! ゆっくり立ち止まって別れを惜しむ、というよりも、 ムリヤリ追い立てられて坂道を転がっていたような感じ。今もだけど。 前回の妹1歳の病気は結局突発だったのですが、 そのおかげでサヨナラ企画が5つも流れてしまったのがぐやじい! 感傷が別れを美しくしているせいもあるのでしょうが、 それでも惜しむ涙を見せてくれる人もいたりして、 けっこうグッときました。 私自身はもともとすぐ泣くタチなので、 もーエブリデー涙がキラリ☆状態だったんだけどね。ははは。 そんでもって、また寄せ書きとか手作りプレゼントとか してくれちゃうんだよねー! 泣くでしょ、それじゃ。 姉4歳の幼稚園のお友達とか、私の図書館ボランティアのお仲間とかね。 関西に来て7年、やっと友と呼べる人々が増えてきたところなので淋しひ。
人とのお別れはモチロンだけど、町が好きだったので そこもまた名残が惜しいものです。 桜並木の川沿いの道とか、神社の大木の木陰とか。 影絵みたいな夕映えの景色も。 幼稚園までは、アップダウンの多い道のりだったで、 毎朝ママチャリに娘2人を乗せつつひーこらペダルこいだのも良き思い出。 姉妹の「マーマ!ガンバレ!」の声援を受けつつ踏ん張ってたので、 「ムスメ坂。」と勝手に名づけたあの坂、もう上ることはないんだよなぁ。
とはいえ、サヨナラは別れの言葉じゃなくて。 遠い約束なわけなのですから、いつかの未来の再会を信じて、 さらば涙といおう! そして、1秒でも早く寝て、明日の引越し本番に備えよう! 明日、場合によっちゃあ、私ひとりでちびーずを連れて 上京することになるやもしれないし・・・。 わわわわ!そーだよ、早く寝ろよ私ィ!
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