** はは侍 **
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2005年09月21日(水) 読み聞かせ道

9月から図書館の読み聞かせオネーサン復帰しました。
8月は法事やらで夏休みもらってたんで。

今日はその会議で、11月の日程と演目決めなどを。
今回は新メンバー3人でチームを組むのですが、
おいらはまた、中盤の手遊び&赤子用絵本読みの担当ってことに。
若いからって(ボランティアの中では比較的ってことよ?)、
リフレッシュ用のコーナーをやらされることが多いのである。
ドリフでいうところの「少年少女合唱団」みたいな。
というより、もっとピンポイントに言って東村山音頭?
ちょっと違うけど。

絵本は三浦太郎作の「くっついた」(こぐま社)を。
ボローニャ入賞したての作品で、絵が超絶ぷりちーなのです。
文章は単純かつ短いのですが、読むときはいつも心は北島マヤなので、
「難しいわ!赤ちゃんの心にどう響くのか・・・?難しいわ・・・。」
などと白目がちでブツブツ言いながら練習しています。

でも読み聞かせって、「読み」要素オンリーが必要かと思っていたけど、
構成やら演出やらも含んでおり、かつチームプレイなんかも絡んできて、
けっこう複雑。もっといえばボランティア団体の運営などもあり。
だから奥深くて魅力的なんだけど。

しかし、今日も妹1歳をシッターさんにあずけての参加だよッ?!
もう泣きすぎて泣きすぎて、しゃっくり泣きになっている、
ちいさい娘のちいさい指を振り切って家を出てきました・・・。


仕事ならまだしも、自分の趣味で子どもにこんな思いをさせて!
鬼ハハかよっ?!


などと。
いつもと同じツッコミ(三村風)を入れつつ。迷いつつ。

だがハハは行くよ、読み聞かせ道を!
ゆくゆくキミにも還元していくからね、きっと。
今は許しておくれ!


komuko |MAIL