** はは侍 **
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9月から図書館の読み聞かせオネーサン復帰しました。 8月は法事やらで夏休みもらってたんで。
今日はその会議で、11月の日程と演目決めなどを。 今回は新メンバー3人でチームを組むのですが、 おいらはまた、中盤の手遊び&赤子用絵本読みの担当ってことに。 若いからって(ボランティアの中では比較的ってことよ?)、 リフレッシュ用のコーナーをやらされることが多いのである。 ドリフでいうところの「少年少女合唱団」みたいな。 というより、もっとピンポイントに言って東村山音頭? ちょっと違うけど。
絵本は三浦太郎作の「くっついた」(こぐま社)を。 ボローニャ入賞したての作品で、絵が超絶ぷりちーなのです。 文章は単純かつ短いのですが、読むときはいつも心は北島マヤなので、 「難しいわ!赤ちゃんの心にどう響くのか・・・?難しいわ・・・。」 などと白目がちでブツブツ言いながら練習しています。
でも読み聞かせって、「読み」要素オンリーが必要かと思っていたけど、 構成やら演出やらも含んでおり、かつチームプレイなんかも絡んできて、 けっこう複雑。もっといえばボランティア団体の運営などもあり。 だから奥深くて魅力的なんだけど。
しかし、今日も妹1歳をシッターさんにあずけての参加だよッ?! もう泣きすぎて泣きすぎて、しゃっくり泣きになっている、 ちいさい娘のちいさい指を振り切って家を出てきました・・・。
仕事ならまだしも、自分の趣味で子どもにこんな思いをさせて! 鬼ハハかよっ?!
などと。 いつもと同じツッコミ(三村風)を入れつつ。迷いつつ。
だがハハは行くよ、読み聞かせ道を! ゆくゆくキミにも還元していくからね、きっと。 今は許しておくれ!
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