** はは侍 **
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2005年08月28日(日) 朋遠方より来るあり!

東京砂漠から、はるばる友人Mがお泊りに来てくれました。

今の私のリアル交友関係は、ママ友が9割方占めているので、
子どもを介さない友達ってヒジョーに新鮮であったよ!

ママ友も確かに楽しいさ?
でも、子どもの話が大半になっちゃうのが、良くも悪くもアレだよね。
その点なんか恋バナとかさー(笑)、
忘れかけた青春みたいな話を聞けて、イヤおもしろかったっス!


短い滞在だったけど、修学旅行みたいにワイワイと楽しかったなぁ。
みんなで「神戸屋」でハンバーグ食べてみたり、
姉3歳も連れて女3人で近くの天然温泉銭湯に行ってみたりなど。
その銭湯は、「マグマ湯」とか「エキサイトバス」とか、
ツッコミを待ちわびているよーなおふろだらけなので嬉しくなって、
大人気なく大暴れしてきました。
子どもらが寝たあと夜遊びに繰り出したり、
一緒にお昼ご飯作ったりなども、楽しかったな!


あとからヤツの彼氏が来ることになっていたのですが、
うちのダンナくんがムダに緊張していたのもおもしろかったです。
なんか娘の彼氏にはじめて会う父親役を ひとりで勝手に背負ってしまい、
彼にも「腹を割って本音を聞かせてもらおうじゃないか」などと、
妙にオヤジめいたセリフ回しで詰め寄ってみたり、
星座と血液型まで聞き出してみたり。
イヤそんなこと頼んでないから!

初めて会った彼氏クンは、
ささきいさお声のクールな秋葉系で好感度大!であったよ。
一緒に行ったカラオケで、「北斗の拳」とか
「ドラゴンボール」を熱唱する姿はステキでした。
姉3歳が「プリキュア」を唄ったら、
さりげなく口ずさんでいらしたことは見逃さなくてよ?
この人なら、Mを安心して任せられる!と、
私もハハの気持ちでいっぱいでした。

人見知りな子どもらが、ナゼか急速になついたのが不思議だったが、
やっぱり親が親しげで楽しそうだったり、リラックスしてたりするのが
効いてるんだろうなー!


そして旅を続ける若い二人。
それを、「あばよ!いい夢見ろよなー!」と、
ねるとんにおける慎吾ちゃん(注:柳沢)のように、
あたたかく見送る我々ファミリー・・・。

イヤ本当に楽しかったヨ!
また来いよなッ!


komuko |MAIL