パパのホームページ奮闘日記
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7月16日 福井県小浜の泊漁港へ義父と義父のお友達3人で魚釣りに行ってきた。 前日の夜に出発し現地で仮眠を取り朝の4時に漁船で「筏」という所へ降ろしてもらう。 「筏」とは、湾の中に浮いている四角い筏のこと。 夜も明けきらない4時頃から、続々とおっさん連中が集まりだして、漁船に乗るときには30名ぐらいの釣りバカが乗っていた。 何十隻もある筏の1つに3人だけ降ろしてもらったのが4時30分。 「さぁ!釣るぞ〜」と気合い十分で仕掛けの用意をし、ヨ〜〜イドン! 最初の頃は全く当たりなし。コマセを撒きながらジ〜〜〜と竿先を見ていると、お魚さんがチョンチョンと餌をつついている(^^)よ〜〜し来い!と思った矢先、竿先がグ〜〜〜ンと水面近くまで曲がったのを確認し、大きくあわせると、ものの見事な?写真の通り20cmぐらいの正真正銘の真鯛ちゃんが釣れました。それが朝の7時頃の出来事。 その後全くあたりもなくなり、夕方の4時まで延々と魚釣りを堪能してきました。 釣果は義父さんが20cmの鯵を5匹。義父さんのお友達が20cmの鯵を15匹。そしてパパさんはこの真鯛ちゃんが1匹に20cmの鯵を1匹。という結果になりました。 たまには仕事も休んで、魚釣りに行ったっていいよな!と思っていたが、月曜日にはそれこそ恐ろしいほど仕事が山積みになっていました。
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