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| 2005年06月24日(金) | 危ない！ |
２２日の夕方うちの奥さんから
「また幸ちゃんと三人で勝手に遊びに行って、わたしゃ汗だくになって探したんです。まったく困ったガキども！帰ってきたら叱ってやって」とメールが届いた。幸ちゃんとは今年小学校３年生の従兄弟のお兄ちゃんで、３人だけでザリガニ捕りに近くの川へ出かけたらしい。
案の定帰宅するとシュン太郎２人が反省した面持ちで夕食を食べていて、「おかえり〜〜」も言わない。すでにお母さんから説教されたのは言うまでもないが、パパに怒られると思っているみたいで、黙々とご飯を食べている２人。
「祥之助？今日なんかあったん？」と聞くと「・・・・なんも」
「ほな？なんで黙ってるの？」「・・・・怒られるから」
「怒られることしたん？」「・・・わからん」
「わからんのに何で怒られるの」「・・・・ごめんなさい」
「なんであやまるの？」「・・・・・」
とパパと祥之助。どうもいまいち黙ってザリガニ捕りに行ったことについて、どれだけ危険か解っていない様子。
「３人で勝手に行ってやな！もし修造が川に落ちたら、幸ちゃん助けてくれるか？祥は助けられるか？ザリガニ捕りに行くなと言ってるんじゃないよ！お母さんに黙って行ってるから怒ってるんやで！」と怒った。
で、怒ったあと実際に自分の子供の頃はどうやったかなぁぁ？と思い出そうとするが、幼稚園の頃どうだったか全く記憶に残っていない。勝手に川へ遊びに行ったかなぁ？あれは小学校になってからやしなぁぁ？とか思い出すことが出来ない情けない自分がいることに気がついた。