にゃも日記
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2007年06月11日(月)

友達が、猫を飼いはじめました。
4月生まれの女の子、らむさんです。
月に何度かお宅にお邪魔するのですが、見る度におっきくなってます。
今、人間でいうと、5才くらいでしょうか、走り回ります。

私は犬しか飼った事がなく、最初はどう接していいか分かりませんでした。
猫ってなんか、気まぐれで分かりづらい、イケズなイメージがあったのです。
室内飼いとかも、ピンと来ない、ケージって可哀想やん、くらいの酷いわからなさでした。

友達が、今喜んでるとか怒ってるとか、色々教えてくれて、やっと馴染めました。

段々慣れてきて、行く度に玄関にダッシュしてきてスリスリしたり、
足の上で寝たり、寝起きにゴロゴロいってモフモフされたりすると、
ズキュン(´ω`*)と来てしまいました。
かぁいい〜。

最近は、友達が寝たあと、私がキッチンの明かりをつけて一服していると、
[これ、投げてんか]と、ペットボトルのフタを持ってきます。
投げてやると、追いかけてじゃれてますが、飽きてくるとまた、[遊んでんか]と来ます。

一時間ほど遊んで、[私も寝るよ]というと、[しゃあないな]といったかんじで、友達が寝てるベッドに登り、こちらをじっと見ます。

私は床に寝るのですが、寝ないで携帯をいじっていると、[はよ寝なあかん]とヌコパンチされます。
まるでオカンです。さん付けで呼んでしまうわけだ。

一度、友達の家でGがかかってしまい、やっとベッドに寝かしてもらい、ごめんなぁごめんなぁと言ってたら、
らむさんが、お気に入りのネズミのおもちゃを枕元に持ってきて、[これ食べて元気出し]というふうに、じっと見て来ました。
泣きました。優しいなぁ。

ほんまにまだ生まれて2ヵ月なのかと思う貫禄が、時々あります。

寝てるときの可愛さは異常。



5月上旬撮ったものです。
動けなくて1時間ほど座りっぱなしでした。ずりずりと移動して友達を起こしました。帰る時間が過ぎていたんで(*´д`;)…




激しく成長しています。まだまだこれからも育っていくことでしょう。


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