にゃも日記
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2006年11月12日(日)

バイトも無いし、久々に朝型にすべく寝てたら、知人から電話が有りました。
夜中だし無視していたら、十何回と鳴るんで、こちらも『絶対出ね〜!』と音切ってました。
真夜中に静かな意地の張り合い。
諦めたかな〜と思ったらこんなメールが来ました。
『今手首切りました。でもこれじゃ死なない事がわかりました。やっぱり頚動脈いかないとね』

無視すりゃいいんですが、黙ってられない性分なのと、夜中に馬鹿じゃないの!という気持ちで、つい返信。
『そうですね〜感染しないよう消毒してね』
返事が来ました、『なんでそんな冷たいの?』
……あら不服?ムカつきながらも最大限に気を遣った内容のつもりだったんですが。他にどうしろと。
つーか、もー我慢ならん。今何時だ四時だ明け方やないか!!と怒りのゲージはMAXに。

※以下、一部に不適切な表現がございます。不快に思われたら済みません。反省はしていない。※

電話したら嬉しそうに『はい〜』なんて元気な声なのね。
『……アンタなにやってんの?』
『ワケわかんなくなって切っちゃったの☆』
『ああそう。っで?』
『分かんないんだもん、しょうがないじゃん☆』
『知らんよそんなもん。治す気あんのか。しょうがないならアンタのしたことで私が付き合い変えても文句言うなよ』
『病気なんだもんしょうがないじゃん、一緒に治してくれてもいいじゃん』
『アンタの心の事は医者と自分で何とかするしかないやろ。私を巻き込むな。病気やったらこんな時間に他人叩き起こして迷惑かけてええんかい』
『ごめんなさい』
『アンタを五体満足に生んでくれたオカンに謝れ。私に謝らんでええ。聞きたくもない』
『なんでお袋が出てくんだよ!言わないよ!』
『常日頃言うとるやろ、破壊衝動や自傷はアカン、迷惑かけるなんて人間のクズだそんな話は嫌いだって。未遂するなら止めないし勝手にやってろ、何ならガッツリ逝くやり方でかっ捌いて市ね。あんなメール送りつけられた方の気持ちは考えへんのか』
『別に死にたいわけじゃないし、ただワケわかんなくなって切ったの☆』
『だからそれで、アンタは何か得たもんでもあんのか思春期のガキじゃあるまいし。いーからもう薬飲んどけ!』
『理解してよ。構って欲しいんじゃないんだよ』
『したくもないし出来んな!あんなメール私に出すな、優しくしてくれる人に言いな』

といった具合に、無駄に怒りのパワーを使いました。
しんどいです。距離おきます。


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