おとといから派遣の女の子が来てくれた。
若さが眩しい。
緊張した様子だったがすぐに馴染んでくれた。

女優のミムラに似てる、可愛い子。
これから、ミムラさんと書こう。
またまた、外見も内面も綺麗な人に会ってしまった。

偶然にも、家が同じ町内で驚く。
ほんとに歩いて10分もかからない所。
行きつけの定食屋が同じだった。
絶対どこかで会ってるよね！！と、笑う。

そんなこんなで、今日は、パソコンで仕事の続きをするつもりだった。

電話があった。
ねるが取って固まった。
開口一番、母が結婚を迫ったのだった。
やる気あんのかよ！！みたいなの。

電話を代わり、何でかけたのか聞いた。

なんか、夢に私が出てきて、
「500万！500万！」て言ってたらしい。
んで、「ねると別れた、手切れ金が500万だ」
とか言ったらしい。
そんで本当にそうなのか確かめるために電話しても
全然繋がらないからこっちにかけたって言う。
電波。

絶句してたら、あんた、気が長いわね。って。
あたしだったらとっくに別れてるわ。だって。

結婚しない＝とっても憐れ
なんだそうですよ。
だまれっつの。

なんだろ、前からそうなんだよ。

今の私に満足しない。安心もしない。
絶対にしない。
んで、あなたは不幸だ不幸だという。
決め付ける。

本人の人生なのだということを忘れてる。

そして何よりも、親である人の一言が
自信を失わせることもあれば、前向きにさせることもあるって事
この人は一生解りそうにもない。

毎回、電話で話すことを、後悔する。

電話を切った後、ねるとちょっと話したんだけど、
何も考えない方が楽で、ま、なるようになりゃいいかと思った。
内なる怒りとか、自信のなさとか、ねるの嫌なところとか
なんかどんどん出てきそうで。

仕事してると、体はしんどいが楽だ。
貯金できるし。

ところで、結婚ってそんなに大事なんかのう。


気分転換に、冬っぽかったのをちょっとサラリとしてみた。
難しいのは忘れてたりで全然分からないから、簡単なものを。
（携帯より、打つの楽ですな。）

ここらへんで現実逃避はやめて仕事に戻ります……。
オシリに火がつくまで、関係ないこととかやっちゃうタイプ。