にゃも日記
DiaryINDEXpastwill


2005年03月06日(日) 当て逃げ

ねるが来た。んで、もう一度話し合った。前向きになっていた。10年やって来て初めてもらった手紙には、優しさがあり、いかに私が一人相撲で年やら何やら気にしていたか解った。
真夜中に近くまで来たりしてたみたいだが、そこまでさせてしまった事がスンゴイふがいなくて、心から反省した。
仕切り直しにドライブして、帰りにコンビニに寄り、車に戻ろうとしたら、交差点を、人がジョギングするくらいの速さでノロノロ走る車が目の前を通り過ぎた。
しかも対向車線にはみ出してる。ドライバーは暗がりでも分かるほど顔が赤く、シートは45度くらいに倒れ、目をつむり、やや助手席側に顔を向けている。
はじめ、具合が悪いのかと思ったが、ねるの、やばい!居眠りだありゃ!!という言葉とともに、車は、停めていたねる車にクラッシュ。
ガッシャンという音と共に、ねる車は破片が飛び散った。すぐ駆け寄ったがドライバーは目を開けない。
数秒後目を覚まし、何が起きたのか分からない様子。
のろのろと起きて、窓も開けず、助手席ごしに、すみませーんという動作をして、走り去ろうとする。
何となく気になって、走り去る車のナンバーを暗唱してたら、横でねるがうるさいので、ちょっと黙ってて!といいつつ携帯メモにナンバー登録。
ぶつかった車は戻ってこないまま、二度と現れなかった。
やべ!と、ダッシュで逃走するでもなく、のろのろ走っていったので、よもや逃げるとは思ってなかった。
ムカツク。モバイルカメラで撮ってやりゃよかった。
警察に電話して、事情聴取。5人ほどが来た。サクサクしている。
多分酒気帯びで逃げたんだろうな。という話し。破損はねる車だけだったらしく、相手の車の破片は見当たらないようだった。
まだ当て逃げした人は見つからない。
ひき逃げでもなく、外に出ついて怪我もなかったので、あっさりと警察は帰って行った。
つかまらねーかなーと、話しはそればかりで、付き合いやらの話しはすっかり忘れてた。


にゃも |MAIL