気晴らしに友達とお茶、バレンタインの買い物に行った。友達はチョコとワイシャツとネクタイ。私はねる希望のマサライだかマラサイだかいうプラモ。
やっぱなあ、プラモて。

おつりの500円玉が、なんか色がおかしく、平成13年のものだった。もらった瞬間におかしいと思った。
500ってとこのスカシ？というか、角度を変えて浮き出る文字がかなり不鮮明で黒くて潰れてる。
なあなあ、これおかしない！？と友達と話し、通報じゃーワーイと変にハイテンションで交番へ。
ところがなんだ、スンゴイ暇そうで、ワラワラと四人ほど集まって来て、見るだけ見て、ここじゃ鑑定機材がなくてわかんないから銀行に行ってください、と、あっさり。
なんだーそりゃー。
確かにお釣で出たくらいだから使えるんだろけど。
銀行も暇じゃないだろうし、行けて暇そうなら鑑定をお願いしたい。
あーでもまあいいか、めんどいしなとか話してたらチョイワクだった友達が、つまらん！！とかいってて…。しょうがないさあ。もう銀行閉まってたし。
その硬貨は、そのこにあげた。鑑定結果まっとってなーと、ウキウキしてる様子。
果たして結果は。