にゃも日記
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2004年12月20日(月) 取り決めのない自由

いよいよ今年も残すところあと十日。早いね。
ポストには、年賀状の文字。やばい、年賀状まだ買ってない。
なんかバタバタしてて気付いたら午後七時。帰りますとは言えなんだ。雨が降っていたので家まで送っていただいた。着く頃にはやんでいた。
なんか明日からフルタイムになりそうな感じ、恐いけど今日大丈夫だったから、明日の調子と忙しさで決めたらということに。
あれ?帰らないの?と思ったんやけど、と、常務。やはりこの会社で遠慮はだめだ。ビシッと帰ってよかったのか〜。と思ったけど、やっぱ言えない。言えやしない。
いついつまでに!という制限があると、プレッシャーを感じてしまうけど、こんな風に出来利ときに頑張れ的な感じだと、気分が違う。マイペースな感じ。

先ほど、さくちんから電話。ありゃりゃまだひでー声だねと笑いながら、さくの女友達「あーちゃん」の話を聞く。
おととしあたりから、知り合いだったらしいが、連絡があると思えば「私辛いんです」「忘れられないんです」と、男関係の話をするんだそう。そして、必ず、謙遜風味の自慢スパイスを振り撒いて、言いたい事が終わったら「じゃ」と去っていくという。
あーちゃんの、脳内冬ソナは面白く、鋭いさくちんのツッコミも腹の底から笑った。こんなけ年柄年中桃色で、人に恋するというのは、羨ましくもある。あーちゃんは美人らしいから、それで恋の話が尽きないのかと思ったが、どっちかというと、未練とつらみの演歌的恋。
よほど大事な友達てなければ、付き合いきれんな、と、しみじみ感想を語る私たち。
それはもう…、切りなよ。眉間シワ増えるやんと、私は言うのだけど、さくは、毎日はいやだけど年に一度くらいは聞いてみたい!らしい。クサヤみたいなもんなんだろか。
ツッコミが冴え渡るさくのことだから、あーちゃんの恋の日々レポから何か掴んでいるに違いない。
しかしいつも時めくとは羨ましい。肌つやつやなんだろな。(←)


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