にゃも日記
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2004年11月26日(金) 職場復帰とか

夕方、常務から電話あり。炎症ではないのだが、ここ数週間声がれしていて何度も「え?」と聞かれる。な行が苦しい。ほかも裏声みたいになってて自分でも変。たばこはやめた。
そろそろ復帰どうですかということで、選択の時期。今回二度目なので、頑張りドコロ。
半日だけでもどうかなと言われ、焦る気持ちもあったので、明日先生に話してみることにした。
土日の、みんながお休みのときは、気分も楽で、掃除や洗濯もしんどくないので、平日の何もしない自分を、気にしてるんだろう。動けるまで焦らず休んで、と人を見ると思う。自分にも言い聞かせるけど、心のどこかでは分かってないようす。
来週、社長が家の近くの駅まで来てくれるそうで、そのときに常務と三人でこれからの話をすることに。
まさか、クビかなと、少し恐い。意欲まんまんな態度ではきはきと、待ち合わせには10分前に、これくらいしか思い付かない。
今私の代わりに派遣さんが来ているらしい。なんか私の席はあるんかなあと不安。
なんといっても今とても気になるのは声。パニックになるのは多分はねるや身内などにたいして(どう接して反応すべきか思考ループ)だから、会社では大丈夫そうかも。
慢性的な微熱などの風邪みたいなのは、最近落ち着いているから、やれそうかも。というか、やらねばなりますまい。徐々に平常な暮らしに、もどしていこう。
妹は、彼と家を借りて、出ていった。市内だけど、はしっこで、遠い。家の家電を持って行こうとしていて、びっくりした。どこまで図々しいんだろう。きっぱり阻止。頼まれ事を断ると、あとは何の連絡もなし。なにで食べていくのか、知らないけど、そんなんで通る世間じゃないよねと思う。
ねるが会社の帰りに来たのだが、ハナがたれていた。玄関先か、ドアの前で少し話すのだが、なんか目が虚。
デコを触ったら、明らかに熱い。昼過ぎから急速に悪くなり、のどが痛いらしい。中でしゃがんでもらい、慌ててマスクとアメとサプリを。数分後、もう帰って休んだほうがと言い、もう一度デコをさわったら熱くない。へ?と思い、自分のデコと比べたら、私のほうが熱い。体温、下がり過ぎ。
なんかそういえば、カーッと高い熱が出る前に、ぞくぞくするほど体温が下がるのではなかったっけ?と、嫌な感じがして、無理矢理私の家のそばの小さな内科に連れていった。歩いて三分。あまり待たずにすんだ。タクシーを捕まえて、わかれた。
そういえは、必死で、自分の体の状態をああそうですか!といったかんじで受け止めた。毎回こうだと嬉しい。


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