にゃも日記
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2004年10月26日(火) 面会

日記を打ち込んだり連絡してると、すぐ電池がなくなる(汗)詰め所で充電してむらった。
夕方に親が来た。話はエントランスで。
ねるも今週は仕事を休んでいるので一緒に来ていた。
何でこんなとこにいて、何してるのと母に言われあた。
自分では自覚出来なかったし、仕事もしていたから気付かなかったけど
このままだとまた何か月も長引くといわれて決心した。
急だったが、お金や仕事や暮らしの、引継や手続きはすませて、自分なりに何週間か治療に専念したかった。
治療といっても見た目なんて変わらないし、傍からみたら自宅療養でもいいような感じなんだろうな。
ここにいてもおんなじやんか、いい年の娘が恥ずかしいと母が言った。
これぞまさに恥ずかしい思い込みだと思う。
悲しいとか腹が立つとかは、何も感じることができなかった。
ねるは黙って座っていたが、母が彼にまで、毎日いて何も判らなかったのかとか
こんな精神病院に入った子でも面倒見ていけますかとか、つっかかり始めたので
これから検査があると嘘を言って帰ってもらった。帰りも母と彼の二人だろうに、どんは話をしたのだろう。無言だったのだろうか。
ねるに頼んでいたノートと鉛筆と本を片していたら少し泣けた。我慢した。仕切りカーテンがほしいぞな。
公衆でずっとしゃべってる人がいたので電話はごくごく少しだけした。
うちの会社、この月末に臨時ボーナスが出るらしい。いいなぁ、私はどうなんだろうなあ(汗)。


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