Rocking,
Reading, Screaming Bunny
Far more shocking than anything I ever knew. How about you?
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*名前のイニシャル2文字=♂、1文字=♀。
*(vo)=ボーカル、(g)=ギター、(b)=ベース、(drs)=ドラム、(key)=キーボード。
*この日記は嘘は書きませんが、書けないことは山ほどあります。
*文中の英文和訳=全てScreaming Bunny訳。(日記タイトルは日記内容に合わせて訳しています)
*皆さま、ワタクシはScreaming Bunnyを廃業します。
9年続いたサイトの母体は消しました。この日記はサーバーと永久契約しているので残しますが、読むに足らない内容はいくらか削除しました。
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2005年10月04日(火) |
He died on the road |
今日から大学生の女の子に英語を教えることになった。店のお客の連れで来ていた子で、何となくそういう話になったのだ。最初は無料でとも考えたが、お金を取った方がお互い真剣にやると思い、きちんと月謝をいただくことにした。 「英語でペラペラ喋りたい」「TOEICの点数を上げたい」というのが彼女の希望。これはまさしく私の得意分野。もしこれが「英字新聞をスラスラ読みたい」「TOEFLの点数を上げたい」だったとしたら、LEO(g)でも紹介するところだが。 彼女はTOEIC480点で、私は825点。教えるにはちょうどいい開きだと思うし。 もともと教えるのは好きなんだ。以前にも英語の家庭教師のバイトをしていたことがある。久々に教えて楽しかった。(彼女も後日、彼氏に「すごく楽しくて、やる気になる」と言ってくれたようだ)
Darrenが、彼女のStephと来店。デイヴ・グロールに間違えられるほど似ている彼は、実際フー・ファイターズが大好きで、One By Oneをかけると次から次へと歌いまくる。 前に連れて来た親友のことを訊いたら、ふっと顔を暗くして「彼、死んだんだよ」と言う。「嘘でしょう?」「いや、本当だって! そこの通りで車に轢かれて死んだんだよ」「・・・いつ?」「この前、一緒にここに来た直後だよ」 Stephに確認したら、「生きてるわよ!!」って。・・・大真面目な顔で大嘘こきやがって・・・。 ・・・まあ、彼女の目の前で私にキスを迫るくらい酔払ってたからなあ・・・・・。 (10/17up)
He died on the road (彼は通りで死んだよ) * He Was A Friend Of Mine(彼は僕の友だちだったんだ) / Bob Dylan (1962) の歌詞。
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