ユミコのメモ箱
DiaryINDEXpastwill


2005年06月05日(日) 甘い匂い

今日は新作のサイズや版数やエディションなどなど計算しまくった(多分、私の作り方は他の版画作家さんたちよりも計算が多いと思う)後、さて絵を描くか、という時になって、ふと我に返る。

あーだこーだと計算した後って、無駄に手数が増えそう、と感じる。

だからエスキース帳の隅に「手数が多けりゃいいってもんじゃない、云々」などと走り書きして、自分の頭と手に言い聞かせてから、2版描画。



お向かいのカステラ屋さんから日中ずっといい匂いが漂ってきていて、夕方部屋から店頭を覗いたら焼き立てのカステラがずらりとならんでいたので、買いに行く。島屋のカステラは甘過ぎずとってもやわらかで、子供達にも大人気。毎日お客さんが絶えない。時々店頭に並ぶふんわりバウムクーヘンも絶品!

「あれ、今日も仕事なの?」とおっちゃんに聞かれて「子供は来ないけどね、自分の仕事をしてるんです」と応える。
おっちゃん「休みがないんだねえ〜」
私「そうなんですよ〜、まったくねえ」
おっちゃん「うちといっしょだねえ〜〜」

そういえば、日曜日にお店が開いているのはまれだ。
カステラ屋さんが閉まっていると、ちょっと寂しいんだ。
お互い精がでますね、おっちゃんっ!
今日も一日、甘くて美味しい匂いをありがとうっっ!


佐藤由美子 |HomePage