2004年12月26日(日) |
たこやき JYC決勝 対鹿島Y |
23日と26日あわせて、もっとも口にした言葉
たこやき
美味かったんですよ・・・関西風たこやきは美味しいですよねえ・・・
試合内容を言えば、鹿島の堅守、俊の不調、平繁の未熟さ、3冠への緊張、でしょうか。鹿島の選手は屈強でした。素晴らしく強かったです。敵いませんでした。 でも、それがちょっと嬉しかったと言っておきます。 今日の負けを次に繋げてくれる、木原くん、平繁、マッキー、陽介。次から引っ張っていくのは、君たちの役目です。1年生、新1年生を引っ張っていってください。平繁は、1年生だけど。今日は3年生に華を持たせようとしてた部分もあるんじゃないの?試合が終わったあとの、ベンチの横で、木原くんと平繁の呆然と立ち尽くした姿は、印象的でした。3年生は泣き崩れていたけど。
試合後は、みんなすっきりとした顔で出てきたことを、書いておきます。(笑) とくに、TSSのサイトのコメントにもあるように、一誠はかなりすっきりした模様。 ユースは、何処に向かっていいのかわからない部分を、ちょっと抱えてたような気がするんですよね。それに切りがついたということなのかもしれません。 私は、慎くんに来年は期待しています、とちゃんと伝えることができて、トミーが、まだサッカーを続けていくという、確認が取れたので、満足。 3年生は、みんな別々の道を歩んでいくことになるけど、下を向かないで進んでいって欲しい。おつかれさま、本当にありがとう。
試合のあと、サポの前で、いつもはペコとするだけの俊が、深く頭を下げていたこと、スタジアムから出て来て「すみません」と第一声つぶやいたこと、そしてコメント。この子が来年上がってくる、本当に楽しみになった1日でした。
|