昨日の夜、
長期の休暇をとるのでご迷惑おかけします、ごめんにょ。
というメールを数人の大人たちに出しました。
今朝、その大人たちのうちの何人かから返事が来ました。
あんまり優しい言葉に、じ〜んとなる。
大人の男たちは優しい。
やさしくて涙がでる。
見知らぬ赤子にやさしくする大人の、懐の大きさ、温かさ。
そういう、やさしさのぬくもり。
私は小さな子供になったような気持ちで、
その言葉をありがたく受け取る。
現実的にはいろいろ面倒をかけるだろうに、
そのことも無いことにしてしまえそうに、やさしい言葉。
ほんとうに、大人たちは優しいなぁ。
感謝の気持ちを忘れないように。
ありがとうって言わなきゃ。
*
さて、
外はしのしのとした霧雨。
秋だなぁ。
今年はとても規則正しく季節が流れていると思う。
6月の梅雨の時期にはきちんと雨が降り、7月8月はとても暑く、
9月には台風が来ている。
きちんと涼しくなってる。
昨日から、世間では二学期が始まった。
大学生はまだ夏休みか。
そういえば大学生の頃って2ヶ月も休みがあったんだね。
あの頃私はいったい何をしていたんだろう?
さみしいさみしいと、そう思っていたように思う。
自分の存在が不確かであいまいで、とても希薄なものに感じていた。
たしかそうだった。
それで、ぼおっとしてる間に夏休みが過ぎていた。
そんなだったなぁ。
今は「夏休み?なにそれ」だもんなあ。
やれやれ。
*
外はまだ霧雨だ。
やみそうにない。
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ゴザンス800字に「待ち合わせ」というタイトルで投稿したけど、
それとはまた別に、今日またひとつ800字を書いた。
タイトルは「寂しいって気持ちは好きって気持ちと少し似ている」
一度長いタイトルの800字を書こうと思っていて、
昨日書いた日記からヒントを得て書いてみた。
けど、800字しかない物語にあんまり長いタイトルをつけると
中身を読まなくても内容が分かってしまうね。
はは。
まあいいや。
あと少し文字数を削って投稿かな。